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ゆげじんぐう

弓削神宮の御由緒・歴史
熊本県 光の森駅

ご祭神孝謙天皇
創建時代元仁年間(1224・1225年)
歴史
歴史[編集] 天正年間(16世紀後葉)に薩摩国島津氏の家臣である川上忠堅、新納忠元の両将に焼き討ちされ、社殿の焼失、社宝や記録の紛失をみた為に不明である。 近世には宝王大明神や法皇大明神社と称された[1][2]。有住某、有任某という両人が神体を守護して勧請したのに創まるとも、後白河天皇の時代(12世紀後半)の創祀とも伝えられ、宮崎八太夫という者が最初の御付人であったともいう[3]。 明治45年に社殿を焼失しているが、その原因は当神社に祈願成就の礼として男根を納める風習があり、その奉納物が床下に充満していた為に、明治末期(20世紀初頭)に警察が風俗壊乱を理由に全て焼き捨てた為であるとの口碑...Wikipediaで続きを読む
引用元情報弓削神社 (熊本市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BC%93%E5%89%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%29&oldid=98659328

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