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神峯神社ではいただけません
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神峯神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月11日(土)
参拝:2024年5月吉日
神峯神社は 四国八十八箇所二十七番札所神峯寺の奥の院です。古くは札所でもありました。
祭神は大山祇命 配神は天照大神・春日大神(天児屋根命)・八幡大神(応神天皇)です。
もともと 神峯寺の前身である観音堂との神仏習合の宗教施設でしたが 明治初期の神仏分離令により 仏教施設が廃され神社のみが残りました。
明治20年(1887年)に神峯寺が再興され 現在は神峯寺の奥の院という位置づけとなっているそうです。
神峯寺の仁王門の横に鳥居がありますが これは二の鳥居になると思います。
山道に入る手前あたりに鳥居があったので おそらくそれが一の鳥居だと思います。
とりあえず車道はあるのですが 関係者以外通行できない道だと思い 神峯寺の大師堂から奥へ奥へと山道を進んで行きました。
案内板には400mと書いてあるので 軽い気持ちだったのですが それは大間違いだとすぐに気づきました。
階段を上り きつい山道を進むと 境内に入る手前にまた階段 さらに本殿に上がるためにまた階段。
足ぱんぱんになりました。
こんな山奥にも関わらず とても立派な本殿でした。
昔の人はすごかった! 本当にすごかった!
神峯神社日記によれば 神武天皇が東征の際 この山を神の峯とし石を積み神籬を立てて祀ったことが起源と伝えられています。
本殿の向かって右奥上方には燈明巌(とうみょういわ)と呼ばれる岩があります。
この岩は太古から夜が更けると青白く光っていたと言われています。
天変地異などの異変が起こる前兆として光ると言われており 日清戦争・日露戦争・関東大震災・太平洋戦争・南海地震の前に光ったと伝えられているそうです。
誰が確かめたんやろ。
道しるべはあったのですが 不安な道だったので先には進みませんでした。
昼間は光りませんから。
祭神は大山祇命 配神は天照大神・春日大神(天児屋根命)・八幡大神(応神天皇)です。
もともと 神峯寺の前身である観音堂との神仏習合の宗教施設でしたが 明治初期の神仏分離令により 仏教施設が廃され神社のみが残りました。
明治20年(1887年)に神峯寺が再興され 現在は神峯寺の奥の院という位置づけとなっているそうです。
神峯寺の仁王門の横に鳥居がありますが これは二の鳥居になると思います。
山道に入る手前あたりに鳥居があったので おそらくそれが一の鳥居だと思います。
とりあえず車道はあるのですが 関係者以外通行できない道だと思い 神峯寺の大師堂から奥へ奥へと山道を進んで行きました。
案内板には400mと書いてあるので 軽い気持ちだったのですが それは大間違いだとすぐに気づきました。
階段を上り きつい山道を進むと 境内に入る手前にまた階段 さらに本殿に上がるためにまた階段。
足ぱんぱんになりました。
こんな山奥にも関わらず とても立派な本殿でした。
昔の人はすごかった! 本当にすごかった!
神峯神社日記によれば 神武天皇が東征の際 この山を神の峯とし石を積み神籬を立てて祀ったことが起源と伝えられています。
本殿の向かって右奥上方には燈明巌(とうみょういわ)と呼ばれる岩があります。
この岩は太古から夜が更けると青白く光っていたと言われています。
天変地異などの異変が起こる前兆として光ると言われており 日清戦争・日露戦争・関東大震災・太平洋戦争・南海地震の前に光ったと伝えられているそうです。
誰が確かめたんやろ。
道しるべはあったのですが 不安な道だったので先には進みませんでした。
昼間は光りませんから。
すぐそこ みたいな看板
ところが階段はあるものの山道で
階段もなくなり 写真を撮る余裕もなくなり くたびれたころ
おそらくこの先は境内だろうと思われるものの また階段が立ちふさがり
ようやく境内と思ったら 本殿前までまた階段
手前には社務所 これが神峯寺の元札所だったようです
狛犬さんは歴史を感じさせてくれます
本殿の説明
立派な本殿です
大砲の玉?
木組みは神峯寺の本堂と似ています
本堂にも狛犬
境内摂社の龍田神社
内陣
不思議な岩があるようなのですが
道しるべもあるのですが
ここを通る自信がありません
違う道もあり
摂社がありました
こちらにも巨岩がありました
本殿をもう一回見て
下りて初めて気づきました 城壁のような石垣でした
おそらく三の鳥居です
大楠の説明
大杉の説明
巨木が根こそぎ倒れていました
下りてきました 二の鳥居
石柱
すてき
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くるくるきよせん2064投稿
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