ほつみさきじ
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最御崎寺ではいただけません
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最御崎寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月14日(日)
参拝:2024年1月吉日
室戸岬御来光一人旅にて、大晦日の夕方近くに徳島県の二十三番札所薬王寺をお参りし、日和佐の町のなんとも言えない、のどかな美しい風景に心洗われ、また喧騒の中の孤独を感じたままで県境を越えて高知県に入りました。
詳細は省略しますが大晦日に日帰り入浴で利用しようと思っていた、宍喰の道の駅にあるホテルリヴィエラ宍喰のお風呂がポンプ故障とのことで利用できず、お風呂を諦めざるを得なくなってしまい、そのまま夕飯を済ませ、室戸岬近くの車中泊場所に早々に行きました。
そこで日付が変わって新年を迎え、あけおめメールを知人に送ってから仮眠。
5時半に起床して岬近くの、海洋深層水スパ「シレスト室戸」近くに移動。そこで目標の一つである新年の御来光を拝みました😊
その後、シレスト室戸でお風呂に入り(気持ちよかった)室戸岬先端にある二十四番札所「室戸山 明星院 最御崎寺」をお参りしました。
車で室戸岬先端を西に回りこみ室戸スカイラインに入ります。
この入口の交差点が何ともビミョーな作りでよく見て進行しないと事故しそうな気がします!
室戸スカイラインのつづら折りの道を上がっていくと右側に最御崎寺の駐車場があります。
車を止めてから緩やかな坂道を5分ほど登っていくと最御崎寺が左手にあります。
もう少し先に進んだ「最御崎寺へんろセンター」にも駐車場があり、そこからもお寺に行けますが、駐車場が有料みたいです。
山門をくぐって正面の少し奥に本堂が見えます。
元旦だからなのかクレープ屋さんともう一台のキッチンカーが敷地内に止まっていました。
左手に鐘石と言う大きな岩が置いてあり、その窪みを石で叩くと澄んだ金属音がします。
その先右手に鐘楼堂と多宝塔があり、更に進むと本堂です。
かなり大きな本堂で、緑の木々に守られた厳かな本堂です。
807年に嵯峨天皇の勅命で室戸岬を訪れた弘法大師が、虚空蔵菩薩を彫ってこのお寺を開いたそうです。
このお寺は地元の人達からは東寺と呼ばれて親しまれているようです。
ちなみに西寺もありまして、少し西にある二十六番札所の金剛頂寺がそれに当たります。
大師堂は先述の鐘石の近くにあります。
室戸岬は弘法大師が修行で悟りを開いた場所なので大師とは浅からぬ縁のある場所だったのですね。
ご納経をいただいた後で山門をくぐり退出し、駐車場とは反対方向の左にむくと程なく室戸岬灯台があります。
ここからの風景は息を飲むような広大な海が広がり海と地球の広さを実感させられます。
波打ちよせる岸辺から水平線までどこを切り取っても美しいの一言です。
ここも離れたくない場所のひとつでした。
本当に美しいお寺でしたよ。
余談ですが先述のキッチンカーの所に地元のヤンチャそうな子供たちが数人集まっていてとても賑やかだったのが少し残念でした💦
しかもあろう事か、鐘石叩いていたら遠くでその子供たちが「あのハ○たオッサン、石叩いちょるわぁ」と大きな声でのたまうのです。
確かに頭髪がほんの少し薄くなってきて「ハ○てる」と言われるのは仕方ないのですが、元旦早々にとても複雑な気分にさせられたのは残念でした💦
この子達もあと30年か40年ほどしたら同じ頭になりますのにねぇ(笑)
駐車場に戻って室戸スカイラインの素晴らしい景色を見ながら室津の集落内にある二十五番札所津照寺へと車を向けました。
詳細は省略しますが大晦日に日帰り入浴で利用しようと思っていた、宍喰の道の駅にあるホテルリヴィエラ宍喰のお風呂がポンプ故障とのことで利用できず、お風呂を諦めざるを得なくなってしまい、そのまま夕飯を済ませ、室戸岬近くの車中泊場所に早々に行きました。
そこで日付が変わって新年を迎え、あけおめメールを知人に送ってから仮眠。
5時半に起床して岬近くの、海洋深層水スパ「シレスト室戸」近くに移動。そこで目標の一つである新年の御来光を拝みました😊
その後、シレスト室戸でお風呂に入り(気持ちよかった)室戸岬先端にある二十四番札所「室戸山 明星院 最御崎寺」をお参りしました。
車で室戸岬先端を西に回りこみ室戸スカイラインに入ります。
この入口の交差点が何ともビミョーな作りでよく見て進行しないと事故しそうな気がします!
室戸スカイラインのつづら折りの道を上がっていくと右側に最御崎寺の駐車場があります。
車を止めてから緩やかな坂道を5分ほど登っていくと最御崎寺が左手にあります。
もう少し先に進んだ「最御崎寺へんろセンター」にも駐車場があり、そこからもお寺に行けますが、駐車場が有料みたいです。
山門をくぐって正面の少し奥に本堂が見えます。
元旦だからなのかクレープ屋さんともう一台のキッチンカーが敷地内に止まっていました。
左手に鐘石と言う大きな岩が置いてあり、その窪みを石で叩くと澄んだ金属音がします。
その先右手に鐘楼堂と多宝塔があり、更に進むと本堂です。
かなり大きな本堂で、緑の木々に守られた厳かな本堂です。
807年に嵯峨天皇の勅命で室戸岬を訪れた弘法大師が、虚空蔵菩薩を彫ってこのお寺を開いたそうです。
このお寺は地元の人達からは東寺と呼ばれて親しまれているようです。
ちなみに西寺もありまして、少し西にある二十六番札所の金剛頂寺がそれに当たります。
大師堂は先述の鐘石の近くにあります。
室戸岬は弘法大師が修行で悟りを開いた場所なので大師とは浅からぬ縁のある場所だったのですね。
ご納経をいただいた後で山門をくぐり退出し、駐車場とは反対方向の左にむくと程なく室戸岬灯台があります。
ここからの風景は息を飲むような広大な海が広がり海と地球の広さを実感させられます。
波打ちよせる岸辺から水平線までどこを切り取っても美しいの一言です。
ここも離れたくない場所のひとつでした。
本当に美しいお寺でしたよ。
余談ですが先述のキッチンカーの所に地元のヤンチャそうな子供たちが数人集まっていてとても賑やかだったのが少し残念でした💦
しかもあろう事か、鐘石叩いていたら遠くでその子供たちが「あのハ○たオッサン、石叩いちょるわぁ」と大きな声でのたまうのです。
確かに頭髪がほんの少し薄くなってきて「ハ○てる」と言われるのは仕方ないのですが、元旦早々にとても複雑な気分にさせられたのは残念でした💦
この子達もあと30年か40年ほどしたら同じ頭になりますのにねぇ(笑)
駐車場に戻って室戸スカイラインの素晴らしい景色を見ながら室津の集落内にある二十五番札所津照寺へと車を向けました。
すてき
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