こまつじんじゃ
小松神社のお参りの記録一覧
土佐国香美郡の式内社です。アンパンマンミュージアムのそばを通っていますが、お前ほんとに国道か!?と叫んでしまいそうな国道195号線からまた山深いところにあります。実際山道の道中は何度か圏外になりました。さすが秘境の土佐だぜ…
《鳥居》
なんか心なしか縦に長いです。これは写真の演出ではなかったはずです。
《石碑と末社》
《地名の説明》
この地域の字名に「別役」とあり、鎌倉後期からある歴史深い地名とのこと。しかもこの別役唱歌ってなんなんだ・・・校歌のようですね。
《診療所》
こんなところに!?しかも狭っ!!と思って扉を開けたら・・・お手洗いでした。なんとなく言葉の清穢のこだわりを感じますね。
《表参道①》
さて鳥居をくぐって行こうか!と思ったらその先に道はなく、なんと先の見えない下り階段・・・
《表参道②》
まさかこれは・・・下りの宮!?しかしこの先にほんとに神社はあるのでしょうか・・・(ちなみに圏外です)
《表参道③》
道中には大きな岩が。そして緑が眩しい・・・しかし空気が美味しいです。
《表参道④》
あぁ!!!屋根!!民家か神社か知らないが建物がある!!とりあえず異界には導かれてはいなかったようです。
《二の鳥居》
参道を降りると踊り場のように広い地域に出ました。ここが境内です。
《表参道⑤》
残念ながら鳥居の先にはまだ下に行く道がありましたので下り宮ではないのかもしれません。
《川》
しかしその鳥居の先には道はなく、川へ続いていました。しかも当時は雨が降り続いていたのでめっちゃ激流・・・禊用の道なのかな?
《焚き火の跡》
正月や祭礼日にはここを氏子さん達が囲むんでしょうね。
《参道》
上から降りてきた山道にはガードレールが付いていましたが、めっちゃ古い・・・
《拝殿》
お寺の御堂のような形の社殿でした。やはりこうした森の中ですから、いらした氏子さんたちが居座れるようになってそうですね。
《拝所前》🙏
お酒がいくつかお供えされています。しかもお賽銭も・・・こんな山深いところなのに通われている方がいるのでしょうか。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
谷間に鎮座する当社ですが、なんと御祭神は不詳!!明治には祭神を明らかにするように施策がされていたはずですがなぜ・・・
しかも夏祭りには麦こうじで作ったお酒をお供えするそう・・・それって麦焼酎なのでは?
《末社群》
この手前に社名が書かれていたのですが、読めませんでした。
《山間の風景》
鳥居の前に駐車場があり、そこからの風景です。なんか『もののけ姫』の冒頭で見たことある気がする。
《山道入り口》
国道195号線の入り口の看板です。すぐかと思ったらあんなに遠いとは・・・みなさん道を信じて進んでくださいね。
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