こくぶんじ|真言宗智山派|摩尼山(まにざん)
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國分寺の御朱印・御朱印帳
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳 | - | ありません | |
| 参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
| 電話番号 | 088-862-0055 | ||
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■四国八十八ヶ所:第29番札所「国分寺(こくぶんじ)」です。
奈良時代の聖武天皇の勅令より続く古刹となります。「杮葺き」の本堂は、とても美しく威厳を感じます。近隣には、「土佐日記」の紀貫之の邸宅もあるとのことでしたが、
今回は、訪れることができませんでした。
庭園がとても素晴らしく、さすが高知県「南国」も感じることができます。

山門

金堂(重要文化財)

鐘楼

大師堂

「酒断地蔵尊」

金堂

中門

南国高知らしい植物


お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
29番 土佐国分寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
29番 土佐国分寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
29番 土佐国分寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
29番 土佐国分寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
29番 土佐国分寺

【摩尼山(まにざん)宝蔵院(ほうぞういん)国分寺(こくぶんじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗智山派
開基:行基菩薩
他の国分寺と同じく、第45代 聖武天皇(在位724-749)の勅命により741(天正13)年頃に建立、行基菩薩が千手観世音菩薩を彫って本尊とした。その後、815(弘仁6)年に弘法大師が訪れた際、大師はここで「星供(ほしく)の秘宝」を修めたとされる。鎌倉時代から戦国時代にかけ幾度もの戦禍や災害を受けて荒廃したが室町末期に長宗我部氏の庇護を承け復興している。
国分寺には国の重要文化財も多数あり、1922(大正11)には境内全域が国の史跡に指定されている。

【29_T.Hamada's view】
本堂(右)と大師堂(左)

【29_土佐の苔寺】
杉苔の美しい庭園が残る。1558(永禄元)年に再建された本堂の外観は、柿葺(こけらぶ)き・寄棟造りで天平様式を伝える。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)

【29_本堂】
長宗我部国親(くにちか)・元親(もとちか)親子により創建時の金堂跡に再建。

【29_大師堂】
1634(寛永11)年、土佐藩10代藩主 山内豊策(とよかず)公により再建。

【29_仁王門】

【29_仁王阿形像】

【29_仁王吽形像】

【29_龍の手水舎】

【29_酒断地蔵尊】
お酒をやめたい人が願いをかける。

【29_本堂への路】
山門(仁王門)をくぐると杉並が続く。

【29_光明殿への路】
杉苔が美しい庭園は「土佐の苔寺」ともいわれる。

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