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神明宮のお参りの記録一覧
高知県 はりまや橋駅

珊瑚
2023年04月21日(金)
223投稿

【令和五年三月二十二日参拝】神明宮

帰省時に参拝🙏

高知八幡宮に行く予定でしたが、先にこちらの神社を発見したのでお参りしました☺️

場所は、高知八幡宮の道路を挟んで斜め向かいにありました。

神明宮の景色

鳥居・子守神社・神明宮の順で並んでいます。

神明宮の鳥居

鳥居前から⛩️

神明宮の本殿

神明宮の社殿です。

(御祭神)天照大神様・豊受大神様

由緒

神明宮は寛永八年(一六三一年)大工頭加藤六兵衛により創建されました。

神主不在の為、創建後三八年間祭祀は行われていなかったと記録にあります。

その後、小津神社神主が神明宮の祭祀を行い、祭礼時には御旅所となる。 

小津神社に残っている文政元年(一八一八年)の棟札には廿代町庄屋久左衛門他一三名の廿代町氏子の名前が書かれており、廿代町、はりまや町三丁目の一部の住民は古くからの小津神社の氏子です。

神明宮のお札は小津神社で授与しています。

〜小津神社HPより~

神明宮の本殿

シンプル目な彫刻ですね🐲

神明宮の狛犬

奉納されている怪獣チックな狛犬さん達…

神明宮の末社

こちらは、境内社の子守神社です。

神明宮の建物その他

子守神社

御祭神 水分神様 

合祭神 磐長姫神様

由緒

弘化二年(1845)棟札あり 

水分(みくまり)は水配り(みづくばり)の意味で 水を分配する止雨・請雨の神である。

人にとって、あらゆる生産の根源である水の神秘性生命力への信仰は、水配り→みくばり→水分→ 身籠り→子守りと轉訛して、やがて五穀豊穣・商売繁昌と身籠子守の神の二属性を兼ねつつ信仰となり、傳承されたものである。

〜由緒は、こちらの石碑より~

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