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天徳寺ではいただけません
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天徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年08月24日(土)
参拝:2019年8月吉日
平塚市真田の天徳寺へ行ってきました。境内には與一堂があり、こちらはお寺なのですが眞田與一を祀る万灯神輿があります。
8月23日、この日は石橋山の合戦で命を落とした眞田與一の命日にあたります。暗闇の中、刀に血糊がこびりつき鞘から抜けず、声を出そうにも痰が絡んでしまい助けも呼べないうちに討ち取られてしまった與一公、せめても神輿は明るくしようと万灯神輿を作ったとのことでした。
堂部分の武将絵は眞田與一公、腰巻文六公、陶山文三公の武将絵と眞田與一が俣野五郎を組み伏せている絵が飾られていました。
8月23日、この日は石橋山の合戦で命を落とした眞田與一の命日にあたります。暗闇の中、刀に血糊がこびりつき鞘から抜けず、声を出そうにも痰が絡んでしまい助けも呼べないうちに討ち取られてしまった與一公、せめても神輿は明るくしようと万灯神輿を作ったとのことでした。
堂部分の武将絵は眞田與一公、腰巻文六公、陶山文三公の武将絵と眞田與一が俣野五郎を組み伏せている絵が飾られていました。
天徳寺山門
天徳寺本堂
與一堂
眞田尊神輿
眞田與一公
陶山文三公
腰巻文六公
眞田與一、俣野五郎を組み伏せるの図
【眞田尊與一甚句】
眞田名代は
春は花咲く 眞田城
秋は稲穂の 黄金色
聞いてください 皆様よ
眞田與一と いう人は
源氏旗揚げ その時に
文三文六 引き連れて
雨の石橋 闇の中
俣野五郎を 組み伏せて
太刀は抜けども 抜けやせぬ
声は出せども 声は出ず
哀れ与一はよ
花と散る
眞田名代は
春は花咲く 眞田城
秋は稲穂の 黄金色
聞いてください 皆様よ
眞田與一と いう人は
源氏旗揚げ その時に
文三文六 引き連れて
雨の石橋 闇の中
俣野五郎を 組み伏せて
太刀は抜けども 抜けやせぬ
声は出せども 声は出ず
哀れ与一はよ
花と散る
すてき
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