だいじょういん
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大乗院ではいただけません
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大乗院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月27日(土)
参拝:2024年4月吉日
24.04.26。先の正蔵院より徒歩18分。同じく平塚市土屋の閑静な住宅地にある天台宗の寺院。
山号 星光山
創建 伝・平安時代
開基 伝・伝教大師最澄
本尊 阿弥陀如来
札所 相模新西国三十三観音霊場
第二十九番
【由緒】〜境内掲示板より抜粋〜
創立開基は平安時代で、宗祖伝教大師最澄(767年〜822年)と言い伝えられております。
鎌倉時代には、土屋三郎宗遠(1128年〜1218年)が当院の堂宇を再建し、檀越でもあったので当院は多くの末寺・門徒寺を統合し、顕教蜜教を広め、鎮護国家の道場として相模国の一山と呼ばれていました。
その後、1386年になり、当院中興開山第一世圓海が法山の荒廃を悲嘆して殿宇を再建し、再び法灯を掲げ、埼玉県川越市の中院法滴末として、相模国の檀林所となっております。
昭和20年には焼夷弾を投下され、本堂・書院・山門・庫裡が全焼しております。昭和25年に本堂が再建されました。
こちらも札所巡りとして参詣(30/33)。訪ねてみて大変な古刹であることを知りました。現在の堂宇は平成後半に新築されており、広い境内と共にスッキリとした感がある良きお寺さんでした。
山号 星光山
創建 伝・平安時代
開基 伝・伝教大師最澄
本尊 阿弥陀如来
札所 相模新西国三十三観音霊場
第二十九番
【由緒】〜境内掲示板より抜粋〜
創立開基は平安時代で、宗祖伝教大師最澄(767年〜822年)と言い伝えられております。
鎌倉時代には、土屋三郎宗遠(1128年〜1218年)が当院の堂宇を再建し、檀越でもあったので当院は多くの末寺・門徒寺を統合し、顕教蜜教を広め、鎮護国家の道場として相模国の一山と呼ばれていました。
その後、1386年になり、当院中興開山第一世圓海が法山の荒廃を悲嘆して殿宇を再建し、再び法灯を掲げ、埼玉県川越市の中院法滴末として、相模国の檀林所となっております。
昭和20年には焼夷弾を投下され、本堂・書院・山門・庫裡が全焼しております。昭和25年に本堂が再建されました。
こちらも札所巡りとして参詣(30/33)。訪ねてみて大変な古刹であることを知りました。現在の堂宇は平成後半に新築されており、広い境内と共にスッキリとした感がある良きお寺さんでした。
門前手前
門前
六地蔵尊
大日如来か!
手水鉢
水は出ていませんでした。
山門
平成25年(2013)3月竣工。
平成25年(2013)3月竣工。
扉内側
本堂
平成24年(2012)11月竣工。
平成24年(2012)11月竣工。
観音像
客殿
平成24年(2012)11月竣工。
平成24年(2012)11月竣工。
鐘楼堂
平成29年(2017)11月竣工。
平成29年(2017)11月竣工。
梵鐘
名号碑
「南無阿弥陀仏」
「南無阿弥陀仏」
鎮守社か!
庫裡
こちらで御朱印帳に直に押印して頂きました(日付以外はスタンプかな)
こちらで御朱印帳に直に押印して頂きました(日付以外はスタンプかな)
土屋一族の墓方向
この道は「関東ふれあいの道」
この道は「関東ふれあいの道」
源実朝歌碑
現•天皇陛下が
昭和54年(1979)に訪問されているようです。
昭和54年(1979)に訪問されているようです。
土屋一族の墓
↓
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すてき
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こばけん1121投稿
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