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龍散寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月19日(水)
参拝:2021年4月吉日
龍散禅寺は、神奈川県伊勢原市にある曹洞宗の寺院。山号は金鳳山。東国花の寺百ヶ寺・神奈川県8番。
寺伝によると、戦国時代の1557年、北条氏綱(北条早雲の長子)の舎弟・神保宮内郷輝廣が現在地に庵を建立、持仏本尊の十一面観音を安置したことに始まる。
1591年に徳川家康から寺領の寄進と朱印状を得て、以後歴代将軍からも朱印状を下賜された。
当寺は、小田急小田原線・伊勢崎駅の北3kmの丘陵地の裾野に位置している。敷地は境内から裏山に掛けて東京ドーム半分ほどあり、季節の花が楽しめらしい。
今回、東国花の寺百ヶ寺の一つとして参拝。え伽藍前の庭園部分が綺麗に手入れされていること以外には「花の寺」の感じはしなかった。(ただ、後からHPを見ると、裏山にも散策道が整備されているらしい。入ったら何か花が咲いていたのかも。)。参拝時は週末の午後、墓参りと思しき数組の家族以外には参拝者はいなかった。
寺伝によると、戦国時代の1557年、北条氏綱(北条早雲の長子)の舎弟・神保宮内郷輝廣が現在地に庵を建立、持仏本尊の十一面観音を安置したことに始まる。
1591年に徳川家康から寺領の寄進と朱印状を得て、以後歴代将軍からも朱印状を下賜された。
当寺は、小田急小田原線・伊勢崎駅の北3kmの丘陵地の裾野に位置している。敷地は境内から裏山に掛けて東京ドーム半分ほどあり、季節の花が楽しめらしい。
今回、東国花の寺百ヶ寺の一つとして参拝。え伽藍前の庭園部分が綺麗に手入れされていること以外には「花の寺」の感じはしなかった。(ただ、後からHPを見ると、裏山にも散策道が整備されているらしい。入ったら何か花が咲いていたのかも。)。参拝時は週末の午後、墓参りと思しき数組の家族以外には参拝者はいなかった。
寺院入口。入ってすぐは広い駐車場。境内は左奥。
駐車場から境内を望む。右手が山になっていて、庭園の一部を構成する。
境内入口の<山門>。けっこう古そうで、昔は左右に塀が繋がっていたのだろう。
山門をくぐったところ。
参道の突き当りにある<本堂>。
本堂正面。
本堂の右手にある<観音堂>。幟には<伊勢原聖観音菩薩>の文字。
本堂の左手にある<龍散禅寺受所>。御朱印はこちら。
受所の前の庭園。手前は池。綺麗だが、この日は特に何も咲いていなかった。
観音堂近くで群生していたお花。可憐で綺麗だけど、何と言う名前なんだろう?
すてき
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惣一郎1269投稿
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