おのじんじゃ
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小野神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月25日(木)
参拝:2021年3月吉日
小野神社は、神奈川県厚木市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
創建は不詳。社伝では、奈良時代の高僧・行基が薬師如来像を刻んで当社に奉安したとしている。平安時代に記された『延喜式神名帳』において、「相模国愛甲郡 小野神社」と記載されている。鎌倉時代には、源頼朝以来三代にわたり御家人として仕えた愛甲三郎季隆が当社を厚く信仰した。江戸期には「閑香大明神」と称し、祭神が「下春命」であったと『新編相模国風土記稿』に記述がある。江戸末期に社地の移転があり、祭神に日本武尊が加わっている。
当社は、小田急小田原線・愛甲石田駅の北西3kmに位置しており、東京から車だと小田原厚木道路・厚木西ICから北西に4kmの平地にある。
参拝時は週末の夕方で、地元民が数人自転車で来ていた以外には、参拝者はいなかった。
創建は不詳。社伝では、奈良時代の高僧・行基が薬師如来像を刻んで当社に奉安したとしている。平安時代に記された『延喜式神名帳』において、「相模国愛甲郡 小野神社」と記載されている。鎌倉時代には、源頼朝以来三代にわたり御家人として仕えた愛甲三郎季隆が当社を厚く信仰した。江戸期には「閑香大明神」と称し、祭神が「下春命」であったと『新編相模国風土記稿』に記述がある。江戸末期に社地の移転があり、祭神に日本武尊が加わっている。
当社は、小田急小田原線・愛甲石田駅の北西3kmに位置しており、東京から車だと小田原厚木道路・厚木西ICから北西に4kmの平地にある。
参拝時は週末の夕方で、地元民が数人自転車で来ていた以外には、参拝者はいなかった。
境内入口。道路から見ると、普通の公園に見える。
鳥居と社号標。
鳥居の右手にある<手水舎>。屋根には彫刻があり、岩をくりぬいた水盤と凝った造り。
拝殿遠景。手前両サイドの大木が高い。
拝殿近景。
拝殿正面。
扁額には<閑香大明神>とある。
社殿右側から見た<本殿>。新しそうで、ユニークな造形。
本殿裏にある末社群。表札の墨字がかすれて見えにくいが、左から順に<大阪神社・春日神社>、<淡島神社・阿羅波婆枳神社(?)・日枝神社>、<古登比羅神社・稲荷神社>と書かれている。見慣れない社名があって面白い。
表札のない社。キツネの人形が置いてあるので、もう一つの<稲荷神社>か?
旧社地から移転した際に境内に散在した石碑を集めたエリア。
社殿全景。やはり独特な形の社殿が気になる。
表札には<小町連 神祭庫>とある。
ふたたび社殿全景。
境内入口付近、手水舎の後ろにある<社務所>。
すてき
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惣一郎1269投稿
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