おうしゅうあごなしじぞう
23.02.11。先の松延神社様より徒歩4分。平塚市纏の住宅街にあるお堂。
造立年 江戸時代の嘉永5年(1852年)
珍しい名前の由来は、江戸〜明治時代にかけて、奥州(東北地方)に口中一切の病気平癒に霊験あらたかと言われる阿保原(あほばら)地蔵の信仰があり、これが関東でも流行し、いつの頃からか「あごなし地蔵」と呼ばれるれるようになったようです。 〜江ノ電沿線新聞より引用抜粋〜
先の松延神社様より帰路の途上にあったので手を合わせました。昔からこのような民間信仰的なものがあるのを発見すると嬉しくなりますね!
お堂の右横に解説ボード。
帰路の途上に紅梅。
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