時宗
長生院のお参りの記録一覧
神奈川県藤沢市西富にある時宗の寺院で、時宗総本山である清浄光寺(遊行寺)の本堂裏手にある。
永享元年(1429年)に清浄光寺の塔頭として建てられた。本尊は阿弥陀如来。かつては「長照院」とも表記された。
小栗堂の別名のとおり、小栗判官伝説に登場する照手姫が晩年尼となって住んだという伝説が残る。江戸時代には『小栗略縁起』を発行した。また周囲には小栗判官と十勇家臣の墓、照手姫の墓、名馬鬼鹿毛の墓もあり、小栗判官伝説伝承の中心地となっている。
22.10.14。時宗総本山遊行寺の支院。
創建 永享元年(1429年)
開山 大空上人
本尊 阿弥陀如来
長生院(ちょうしょういん)は、古くは閻魔堂と言われ、別名小栗堂とも呼ばれます。別名の通り、小栗判官伝説に登場する照手姫が晩年尼となって住んだという伝説が残る。江戸時代には『小栗略縁起』を発行した。また周囲には小栗判官と十勇家臣の墓、照手姫の墓、名馬鬼鹿毛の墓もあり、小栗判官伝説伝承の中心地となっている。
~Wikipediaより引用~
遊行寺本堂裏手の静寂な地に佇む、コンパクトなお寺さんですが、心落ち着ける場所です。お寺の奥様と思いますが、丁寧なご対応で直書きの御朱印を拝受できました。
本堂
歴代上人の墓所
↓
境内より遊行寺本堂の屋根を眺望
庫裡玄関前
21.06.05。時宗総本山遊行寺の支院。
永亨元年(1429年)創建。本尊は阿弥陀如来。小栗堂の別名の通り、小栗判官伝説に登場する照手姫が晩年に尼となって住んだと言う伝説が残る。江戸時代には「小栗略縁起」を発行した。又周囲には小栗判官と十勇家臣の墓、照手姫の墓、名馬鬼鹿毛の墓もあり、小栗判官伝説伝承の中心地となっている。
〜Wikipedia より引用〜
遊行寺境内の最奥地にあるので背地は小山で、静寂さが心地良く参詣出来ました。御朱印はされているようですが、御住職様不在で拝受叶わなずでした。
遊行寺坂側からの入り口
本堂
本堂 扁額
↓
↓
知恵地蔵尊
庫裡
余談ですが、時宗開祖一遍上人の伝記。
総本山と塔頭寺院を参詣したのを期に再読してみました。
神奈川県のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
32
0