藤沢市菖蒲沢の鎮守になり、ご祭神は豊受比売命、猿田彦命の二神です。
豊受大神は江戸時代までは「子聖社」と呼ばれていました。ご祭神の明記はありませんが、その社号から大歳神の子、聖神ではないかと推察されます。
その後、神仏分離により「豊受大神社」と改められ、国常立尊を奉祀しました。
しかし、社号を豊受大神社と唱えて、ご祭神を国常立尊とすることは不自然であるとのことから、後に現在のご祭神に改めたと考えられています。
風土記稿や神社誌には末社は四社とあるのですが、現地に行ったら五社ありました。その他に、飛地境内社に若宮神社があります。
(参考・参照)
藤沢市文化財調査報告書第22集