なかぜおおかみ
中瀬大神のお参りの記録一覧

本日は神奈川・寒川町の寒川神社および寺社を参拝していこうと思います。
当方、相模の国の生まれですが、相模一宮に参拝したことがなく、本日やっと参拝できる運びとなりました。
中瀬大神は、神奈川県寒川町一之宮に鎮座する神社で、もとは「神明社」と称されていました。明治2年(1869年)に村社に列格し、「中瀬大神」と改称されました。現在は寒川神社の兼務社となっています。
● 景観寺の鎮守として創建
中瀬大神の創建は明確ではありませんが、天平年間(729~749年)に建立された景観寺の鎮守として、同時期に創建されたと伝えられています。景観寺は天台宗の古刹で、開山は行基とされています。
● 中瀬の氏神としての信仰
中瀬大神は、時代とともに中瀬地区の氏神として信仰されるようになりました。江戸時代の地誌『新編相模国風土記稿』にも「神明社」として記録されており、地域の人々に崇敬されていたことが伺えます。
● 御祭神と現在の姿
中瀬大神の御祭神は、大日孁貴尊(おおひるめむちのみこと)です。境内には鳥居や社殿が整備されており、地域の人々に親しまれています。現在は寒川神社の兼務社となり、例大祭は10月16日に執り行われています。
お出かけ中にパッと銀色の鳥居が目に入って来ました。
気になって、戻って確認するとやっぱり鳥居でした。寒川の景観寺の隣でした。
A silver torii came into my eyes while I was out.
I was interested that once I checked back it was a torii. It was next to joukan-ji temple of Samukawa.
普段、良く通る道なので何だか不思議な感じがしてお参りしました。
As I usually go well, I feel somewhat strange and visited.
賽銭箱もあり、他の人がお参りした跡もみられ掲示板には今年の寒川でのイベントが掲示されていました。
There was also a donation box, there were traces that other people visited, and on the bulletin board, the event at Samcheon this year was posted.
どういう経緯で今に至ったかは分かりませんが、もう少し考えてあげた方が良いのではと残念な気持ちで、ここを後にしました。
I do not know what kind of circumstances we have reached, but I felt that I thought that it would be better to think a little more, I left it here.
Landscape
銀色の鳥居 First gate
神々の趾 Gods
参道の階段 main street
神々の皆さんGods
立派な鐘 temple bell
多分、正殿 main shrine,maybe...
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