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いつくしまじんじゃ

嚴島神社の御由緒・歴史
神奈川県 茅ケ崎駅

ご祭神《主》市杵島姫命,田心姫命,湍津姫命
ご由緒

厳島神社由緒
一、鎮座地 茅ケ崎市新栄町二番十号 ℡〇四六七(八五)四六七二
一、御祭神 厳島大神、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命 厳島大神とは、天照大御神と須佐之男命との誓約(うけひ)の際にお生まれになった五男三女の神々のうち、初めにお生まれになられた姫神様達の総称であり、須佐之男命の御子神となり、別称を宗像三柱の神ともいわれ、福岡県宗像神社(旧官幣大社)のご祭神となられ、安芸の宮島・厳島神社(旧官幣中社)にも祀られました。
次にお生れになった男神様達は、天照大御神の御子神となられました。
御神徳は全国に広く分社され、その数は九千社になるともいわれております。
一、御末社 石神弁天社 当神社の沿革を担う社の一つで、茅ケ崎市元町十四番五号の水沢氏宅地内にて祀られ、水沢家の手にて守られておりましたが、昭和六十年に天皇陛下御在位六十年並びに茅ケ崎駅の橋上駅舎竣工を記念して境内に奉遷せられ、御神徳を広く分かつこととなりました。
妙音弁財天 弁天様という別称で古くから親しまれていた縁をもちて、八角の神池の中にその御神像を昭和五十六年に祀り、琵琶持つお姿にちなみ妙音弁財天と名付けられ、音楽芸能の導きの御神として御神徳を広めております。
一、御神徳 家内安全 身体壮健 交通安全 学業成就 商売繁盛 金運隆昌 技芸上達
一、御由緒 創立年代、創立者等不詳。開闢の当初、郷民の守護神として奉祀せられたとの伝承されており、昭和初期まで現在の新栄町七番地内にて祀られておりましたが、その後に茅ケ崎駅前に遷し祀られました。
現在地には、駅前広場拡張に伴い昭和二十三年に二基の鳥居と松の木一本、柳一本と共に奉遷せられました。
一、主要建造物 本殿 流造 二坪 昭和九年に氏子の大工真壁秀次郎により建築されました。
拝殿 流造 鉄筋コンクリート造 銅板葺 七、五坪 昭和四十八年、ご造営。
妙音弁財天 青銅製。
石神弁天社 〇、三坪。
御神輿 大正八年奉製。
社務所 大社造 鉄筋コンクリート造 二階建 九十六坪 平成三年四月竣工。
神輿殿 鉄骨耐火造 銅板葺 三坪 平成三年十月竣工。
境内地 四〇〇坪。
一、御祭事と行事 
元旦祭  一月一日 氏子崇敬者の新年の平穏無事が祈願されます。
どんど焼 一月十四日 だんご焼とも言われ、古い神札やしめ飾り、門松等を焚き上げる行事で、団子を焼いて食べれば風邪をひかず、書き初めを炊き上げれば書道が上達すると言われております。
例大祭  五月五日 厳粛に祭儀が執り行なわれ、氏子崇敬者の限りない幸せと繁栄、世界平和と共存共栄が祈願されます。
大祓式  六月三十日 夏越の祓とも云われ、半年間の罪穢れを祓い清める神事で、多数の氏子崇敬者の参列があります。
浜降祭  七月十五日 神奈川県の民俗資料として無形文化財に指定されており、早暁の茅ケ崎海岸に近郷より三十数基神輿が集まる勇壮な祭典です。
七五三 十一月 着飾った親子で社頭が賑わいます。三日と十五日前の近い日曜日には、神職によりお子さまの健やかな成長を祈願する祈祷がなされています。
新嘗祭 十一月二十三日 秋の収穫に感謝すると共に、勤労を尊び、全ての産業に至るまでの繁栄が祈願されます。
大祓式・除夜祭 十二月三十一日 半年間の罪穢れを祓い清め、心身共に穢れなく新年を迎えようという多数の氏子崇敬者の参列があります。
月次祭 毎月五日 毎月斎行され、氏子崇敬者の安寧が祈願されます。
祭儀終了後は定例役員会が開催されます。

(神奈川県神社庁の神社詳細ページより引用)

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