ほしいでら / せいせんじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
星井寺( 明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂 )ではいただけません
広告
星井寺( 明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂 )のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月12日(月)
参拝:2020年2月吉日
星井寺(せいせんじ)は、神奈川県鎌倉市坂ノ下にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は明鏡山、院号は円満院。本尊は虚空蔵菩薩。成就院の境外仏堂となっている。
創建は奈良時代の天平年間(729~749)、僧行基が<星月の井>に現れた虚空蔵菩薩を仏像に彫り、その堂宇を建てたことが始まるとされる。鎌倉時代、将軍源頼朝が虚空蔵菩薩を崇敬し秘仏とし、仏師運慶に外陣仏を作らせて前立尊とした。
当寺は、江ノ電・極楽寺駅から東に200m行った、極楽寺坂切通の陸側の小高い場所にある。階段の麓には、鎌倉十井(じっせい)の一つで創建のいわれにある<星月の井>がある。
参拝時は週末の夕方で、日も暮れかかっていたので他に参拝者はいなかった。
創建は奈良時代の天平年間(729~749)、僧行基が<星月の井>に現れた虚空蔵菩薩を仏像に彫り、その堂宇を建てたことが始まるとされる。鎌倉時代、将軍源頼朝が虚空蔵菩薩を崇敬し秘仏とし、仏師運慶に外陣仏を作らせて前立尊とした。
当寺は、江ノ電・極楽寺駅から東に200m行った、極楽寺坂切通の陸側の小高い場所にある。階段の麓には、鎌倉十井(じっせい)の一つで創建のいわれにある<星月の井>がある。
参拝時は週末の夕方で、日も暮れかかっていたので他に参拝者はいなかった。
境内入口。何本もの白い南無虚空蔵菩薩の幟がはためく。
本堂全景。こじんまりした御堂。小さな境内を大きな狛犬が守護。
本堂正面。
本堂下の歩道脇、崖のくぼみにある<日限地蔵菩薩>。
境内入口の階段の麓にある<星の井>。
<星の井>の碑。
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。