妙法寺のお参りの記録(1回目)
神奈川県鎌倉駅

今日は堀之内妙法寺さんが
「土用の丑　ほうろく灸」の日。

「ほうろく灸」とは
昔日より、ほうろく(焙烙)と呼ばれる素焼きの土鍋の一種の上で、モグサ(艾)を燃やして暑気払いや頭痛封じをするお灸だそうです。
妙法寺祖師堂にて、この「ほうろく灸」を行い、身体健全・当病平癒等を祈願するとのこと。
これに伴い、本日は限定御朱印（書き置きのみ)を頂ける情報を知り、お参りしてきました。
「ほうろく灸」に興味あったのですが、「ほうろくがとても熱くなるので手拭いを頭に当てて…」とあり、勇気が出ずでした…。頭痛等に効果あるそうなので、いつかお願いしてみようと思います。

本日も妙法寺さんは、どこもゆったりと静かに時間が流れていました…
いつものように一巡りお参りをして、祖師堂から聞こえる読経を耳に、ベンチでひと休憩して気合いを入れ直し帰宅しました。