えんめいじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
延命寺ではいただけません
広告
延命寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月13日(土)
参拝:2020年2月吉日
延命寺は、鎌倉市材木座にある浄土宗の寺院。山号は帰命山。本尊は阿弥陀如来。鎌倉三十三観音11番札所。札所本尊は聖観世音。鎌倉二十四地蔵尊23番札所。
もとは鎌倉執権・北条時頼夫人の身代り地蔵を安置する地蔵堂。双六好きの時頼が夫婦で双六をし、負けたら裸になる賭けをしたところ夫人が負け、平時から信じている地蔵菩薩を念じたところ、夫人の身代りに裸の地蔵菩薩が双六盤上に現れたとのこと。このため、この尊像は身代り地蔵、裸地蔵などとも呼ばれる。のちに安養院と法縁関係になり昌誉上人を中興開山として阿弥陀如来を本尊とし延命寺と称した。
当寺は、JR鎌倉駅から若宮大路を400m南下し下馬交差点を左折、県道311号を100m進んだ横須賀線踏切のそばにある。境内は広くないのですぐに見て廻れる。本堂には本尊の阿弥陀如来像、札所本尊の聖観世音像、逸話のある地蔵菩薩像があり、前日までの事前予約で拝観できるらしい。
参拝時は週末の朝一。他に参拝者はいなかった。
※関東の寺社仏閣といえば、やはり歴史があるのは最初に都ができた鎌倉。
というわけで、都内から鎌倉までは車で2時間あれば着く距離にもかかわらず、今回は1泊2日で鎌倉強化合宿を敢行。2日目午前中の1寺社目。
もとは鎌倉執権・北条時頼夫人の身代り地蔵を安置する地蔵堂。双六好きの時頼が夫婦で双六をし、負けたら裸になる賭けをしたところ夫人が負け、平時から信じている地蔵菩薩を念じたところ、夫人の身代りに裸の地蔵菩薩が双六盤上に現れたとのこと。このため、この尊像は身代り地蔵、裸地蔵などとも呼ばれる。のちに安養院と法縁関係になり昌誉上人を中興開山として阿弥陀如来を本尊とし延命寺と称した。
当寺は、JR鎌倉駅から若宮大路を400m南下し下馬交差点を左折、県道311号を100m進んだ横須賀線踏切のそばにある。境内は広くないのですぐに見て廻れる。本堂には本尊の阿弥陀如来像、札所本尊の聖観世音像、逸話のある地蔵菩薩像があり、前日までの事前予約で拝観できるらしい。
参拝時は週末の朝一。他に参拝者はいなかった。
※関東の寺社仏閣といえば、やはり歴史があるのは最初に都ができた鎌倉。
というわけで、都内から鎌倉までは車で2時間あれば着く距離にもかかわらず、今回は1泊2日で鎌倉強化合宿を敢行。2日目午前中の1寺社目。
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。