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高徳院ではいただけません
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高徳院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月10日(土)
参拝:2013年12月吉日
正式名:大異山高徳院清浄泉寺
通称:鎌倉大仏
神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗の寺で、本尊の金銅阿弥陀如来の巨像により、「鎌倉大仏」「長谷の大仏」として知られる。
開基は不詳。大仏殿は僧浄光の勧進により営造が計画され、暦仁元年(1238)3月に営造の儀が行われた。ついで5月に仏像の頭をあげたが、当初の大仏は木造であった。
大仏殿は寛元元年(1243)6月に完成。現在の金銅仏は建長4年(1252)8月に鋳造を開始したが、完成時は不明。
またいつごろ露座となったか明らかでないが、文明18年(1486)にはすでに露座となっていることが『梅花無尽蔵』によって知られる。
明応7年(1498)の大地震と水害以降、荒廃の一途をたどったが、正徳2年(1712)増上寺の裕天僧正がこれを再興し、「高徳院」とし、以後浄土宗となる。
享保18年(1733)住職の養国上人は大仏修補を発願し、元文4年(1739)開眼供養を行った。
現在は露座仏の周りに鉄筋の回廊、書院がある。大仏は昭和33年(1958)に国宝に指定された。
通称:鎌倉大仏
神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗の寺で、本尊の金銅阿弥陀如来の巨像により、「鎌倉大仏」「長谷の大仏」として知られる。
開基は不詳。大仏殿は僧浄光の勧進により営造が計画され、暦仁元年(1238)3月に営造の儀が行われた。ついで5月に仏像の頭をあげたが、当初の大仏は木造であった。
大仏殿は寛元元年(1243)6月に完成。現在の金銅仏は建長4年(1252)8月に鋳造を開始したが、完成時は不明。
またいつごろ露座となったか明らかでないが、文明18年(1486)にはすでに露座となっていることが『梅花無尽蔵』によって知られる。
明応7年(1498)の大地震と水害以降、荒廃の一途をたどったが、正徳2年(1712)増上寺の裕天僧正がこれを再興し、「高徳院」とし、以後浄土宗となる。
享保18年(1733)住職の養国上人は大仏修補を発願し、元文4年(1739)開眼供養を行った。
現在は露座仏の周りに鉄筋の回廊、書院がある。大仏は昭和33年(1958)に国宝に指定された。
すてき
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