ぜんきょいん|臨済宗建長寺派|石屏山
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楽しみ方禅居院のお参りの記録一覧

令和七年三月十三日参拝。
今年も鎌倉十三仏詣実行委員会が主催している「梅かまくら寺社特別参拝」に参加してきました。
今年は、仕事の関係で一箇所のみで
したが、観光参拝を行なっていない禅居院に参加することが出来ました。
本堂にあがることができ、住職のお話や御本尊の聖観音菩薩坐像や摩利支天像等が間近で拝見、御祈祷等を行なっていただき、有意義な時間を過ごすことが、出来ました。




境内での写真撮影は禁止されているので、山門から写真まで。

まだ、梅が残っていました。
境内の庭園の池には、カモも来ていました。

雲頂菴を後に建長寺前の禅居院を参拝しました。
【宗旨】臨済宗 建長寺派(塔頭)
【創建】1329−1331年(元徳年間)
【本尊】聖観世音菩薩
【開山】清拙正澄
【開基】小笠原貞宗
【山号】石屏山
【院号】禅居院
禅居院も雲頂菴同様に一般の参拝は受け付けておりませんが鎌倉十三仏巡礼の御朱印は対応して頂けます。
尚、本堂等の拝観は出来ません。
御朱印対応は、山門脇のインターホーンにて「鎌倉十三仏巡礼」の旨申し出を行い山門脇のくぐり戸を開けて参道を上がり客殿にて御朱印対応をして頂けます。 尚、客殿には御本尊のお写真がございました。 写真撮影を確認したら大丈夫ですとの事でしたので撮影させて頂きました。
「札所の変更」
2023年5月15日より4番札所(寿福寺)から新4番札所【報国寺】へ
8番札所(報国寺)から新8番札所【禅居院】に変更になっています。

禅居院の山門

山門からの参道


山門脇のお地蔵様

禅居院の客殿

客殿内の御本尊(写真)

客殿からの山門

鎌倉十三仏(8番)の御朱印

24.06.17。JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩15分。鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の大本山建長寺の境外塔頭寺院。
山号 石屏山
創建 元徳年間(1329年頃)
開山 清拙正澄(大鑑禅師)
開基 小笠原貞宗公
本尊 聖観世音菩薩像
札所 鎌倉十三佛霊場第八番
当院は、建長寺第二十二世清拙正澄(せいせつしょうちょう・大鑑禅師)の塔所。正澄は、中国臨済宗の僧で、鎌倉幕府十四代執権北条高時の招きで来日した。浄智寺、円覚寺、建仁寺、南禅寺にも住持している。亡くなる前に筆をとった遺偈は国宝。
〜Webサイト「鎌倉手帳」より〜
2021年(令和3年)3月に霊場巡拝は結願していましたが、当初、当院は札所でなかったが、途中より報国寺の八番が当院となったとの由で参詣しました。非公開寺院ですが、十三佛巡りの方は御朱印のみ拝受できます。
『鎌倉市観光案内図』にも載っていないお寺さんですね!

書き置き


掲示板
境内無断撮影禁止とありました。


山門

扁額
読めませんでした!

これより先は撮影禁止。

寺号の下のインターフォンで十三佛巡りの旨を伝え入山します。

山門右側の建物

その庭

鎌倉市観光案内図

JR横須賀線「鎌倉駅」より「建長寺」バス停下車すぐ。
鎌倉十三仏第8番札所の臨済宗寺院。
ご本尊は聖観世音菩薩です。
1330年代に創建された建長寺の境外塔頭。通常は檀家さん以外のお参りは出来ませんが、今月15日より鎌倉十三仏の第8番札所となりました。
ただし、本堂へのお参りは出来ません。
例年2月~3月に行われる「梅かまくら寺社特別公開」の時と月1の先達と巡る十三仏巡りの時にお参り出来るそうです。(予約制)

十三仏詣りで御朱印をいただく場合は、山門右のインターフォンで呼び出して庫裏へお伺いします。





山門外から。上がって正面に庫裏があります。本堂は庫裏左手にあるようですが、入ることが出来ませんでした。また、本堂前の庭は広かったのが印象です。

新旧鎌倉十三仏第8番札所の御朱印です。
左側が新しい第8番札所の御朱印です。
神奈川県のおすすめ3選❄️
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