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正続院(円覚寺塔所)ではいただけません
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正続院(円覚寺塔所)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月05日(火)
参拝:2024年11月吉日
24.11.03。臨済宗円覚寺派の大本山円覚寺の開山無学祖元(仏光国師)の塔所(開山塔)。
本尊 文殊菩薩
札所 鎌倉二十四地蔵尊霊場
第十三番(手引地蔵)
元は三代将軍源実朝が宋より請来した「仏舎利」を納めるために、九代執権北条貞時が1285年(弘安8年)に創建した祥勝院(仏舎利殿)があった場所。
無学祖元は、1286年(弘安9年)9月3日、建長寺で示寂。建長寺には塔所の「正続庵」が創設されたが、1335年(建武2年)、後醍醐天皇の勅命を受けた夢窓疎石が円覚寺に移し、舎利殿を塔所とした。
Webサイト「鎌倉手帳」より引用
境内にある「国宝 舎利殿」の特別公開に合わせて参詣。我が国最古の禅宗様建築物と言われるだけあり、質素ながらも威厳さのある佇まいに感動しました。
本尊 文殊菩薩
札所 鎌倉二十四地蔵尊霊場
第十三番(手引地蔵)
元は三代将軍源実朝が宋より請来した「仏舎利」を納めるために、九代執権北条貞時が1285年(弘安8年)に創建した祥勝院(仏舎利殿)があった場所。
無学祖元は、1286年(弘安9年)9月3日、建長寺で示寂。建長寺には塔所の「正続庵」が創設されたが、1335年(建武2年)、後醍醐天皇の勅命を受けた夢窓疎石が円覚寺に移し、舎利殿を塔所とした。
Webサイト「鎌倉手帳」より引用
境内にある「国宝 舎利殿」の特別公開に合わせて参詣。我が国最古の禅宗様建築物と言われるだけあり、質素ながらも威厳さのある佇まいに感動しました。
石塔
左側
従大唐國能仁寺とあります。
従大唐國能仁寺とあります。
山門
境内
先のテント内で御朱印拝受。
先のテント内で御朱印拝受。
鐘楼
蔵
正続院 本堂
本堂内
こちらで舎利殿の建築物の詳細説明がされていました。(NHK Eテレで放送されたもの)
こちらで舎利殿の建築物の詳細説明がされていました。(NHK Eテレで放送されたもの)
やぐら
舎利殿入り口
右側にある唐門を撮り漏れました。
右側にある唐門を撮り漏れました。
北条家の紋
国宝 舎利殿
舎利殿右側の《正法眼堂》
坐禅の専門道場。
↓
坐禅の専門道場。
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すてき
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