くりきみたけじんじゃ
栗木御嶽神社のお参りの記録一覧
21.06.26。小田急多摩線「栗平駅」下車、徒歩15分。川崎の麻生区栗木1丁目の住宅街に鎮座。
御祭神は日本武尊、素戔嗚尊。
現在地には、「八雲社」があったが、大正9年(1920年)同社の境内を拡張、八雲社と御嶽神社を合併して、御嶽神社の名を残した。裏参道の鳥居ニ基は明治33年(1899年)横浜の豪商峯尾啓三郎氏が寄進したもので狛犬は高遠の石工の作。
〜川崎・麻生観光協会HPより〜
栗木の落ち着いた住宅地区にあり、境内もさっぱりとしており、社殿、表参道の鳥居・社号標も比較的新しい建立のようで、清々しい参詣でした。
一の鳥居と社号標
二の鳥居
手水舎
狛犬(阿形)
(吽形)
拝殿
拝殿と本殿
裏参道の鳥居
狛犬(阿形)
八雲社当時のもののようです。
↓
(吽形)
社務所
こちらで兼務社の月読神社と当社の御朱印を書き置きで拝受しました。
ご祭神は、日本古代史上の伝説的英雄である日本武尊(やまとたけるのみこと)と、ヤマタノオロチを退治した勇猛な神である素盞鳴尊(すさのおのみこと)です。
栗木御嶽神社は、古くから栗木の地にあった、日本武尊をご祭神とする御嶽神社と、素盞鳴尊をご祭神とする八雲神社、この二社が一つになった神社です。
御嶽神社と八雲神社、それぞれの創建の年代や経緯は不明ですが、共に村の守り神として崇敬されていました。
大正8年に、現在の地にあった八雲神社に御嶽神社が合祀され、御嶽神社の名が残されました。
平成6年には区画整理に際し、再建されています。
レイライン上にある神社としても知られ、厄除けや縁結びにご利益があるとして、厚く信仰されている神社です。
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