小杉神社のお参りの記録一覧

神奈川県 新丸子駅

神奈川県川崎市中原区小杉御殿町に鎮座。
江戸時代、武蔵国橘樹郡小杉村と呼ばれていたこの周辺には鎮守三社として、小杉社・神明社・総社権現があった。
このうち、総社権現は正徳年間（1711〜1716）に多摩川の決壊により社殿が流され神明社に合祀された。
また、小杉社は「龍宿山金剛院西明寺」の境内地にあり、塔頭であった「正覚院」が別当寺であったが、「正覚寺」が廃院となった後、「西明寺」が引き継いだ。
そして昭和26年（1951）に神明社が小杉社に合祀され「小杉神社」と改称した。

参拝記録

ブルーインパルス撮影の早朝にお参りしました☺️

JR南武線武蔵小杉駅、武蔵中原駅、東急新丸子駅どちらも同じくらい徒歩20分くらいでしょうか。
野球場や等々力競技場、色々な施設があり人々が集まる等々力緑地のそばでお隣の春日神社と共にここら辺を守って下さっています（勝手にそう思ってます）
敷地内に小杉天満宮もあり学業成就の絵馬もたくさんありました。

参拝

ウォーキング中にお詣りさせて頂きました。御朱印などは有りませんでしたが、清々し気分で15キロほどウォーキングできました。

フロンターレのホーム、等々力緑地まで走りました。競技場のすぐ近くに鎮座されています。社殿の彫り物が大きくて迫力満点です!

散歩の途中で寄りました。御朱印はありません。等々力競技場の横にあります。

等々力球場の真ん前にある小杉神社
社務所が開いている感じでは無かったので
御朱印があるかを尋ねられませんでしたが
とても閑静な神社でした

川崎フロンターレの本拠地でもある等々力陸上競技場のそばにある神社。
去年の銀杏の綺麗な季節に参拝しました。

ネット情報によると、江戸時代に小杉村と呼ばれていたこの地域には、杉山社、神明社、総社権現の三社があったそうですが、総社権現は多摩川の決壊を機に神明社に合祀され、さらに昭和26年（1951に）三社を合祀して小杉神社と改称されたとのことです。