曹洞宗
円福寺のお参りの記録一覧
前日までにGoogleで調べたリストには入っていなかった、偶然通りがかりに見つけた禅寺がここ円福寺だ。
円福寺は、益田駿河守満榮(永禄元年1558年没、法名圓福寺量海宗無)が開基となり、大永2年(1522)に創建、僧雪點(雪點・雪天、天正4年1576年寂)が開山したという。
進んで行った山門は見事な茅葺屋根である。まさに禅寺!
これでもか!というくらい敷地が広い。
そして、山門から墓地に行くまでの道に幾つもの羅漢像が置かれている。数えてはいないが相当な数だった。羅漢とは悟りを得た聖人の事。その像が墓地まで案内してくれる。なんとも意味深い!と思うのは私だけだろうか。偶然、立ち入った場所で感動する私は単純な人間なのだろう。
道路から観えるのは、この入口のみ。え?天満宮?
広いお寺の庭のこちらの石段を上がると天満宮となる。石段の下の御朱印所は、円福寺ではなく天満宮の御朱印所なのだ。残念ながら、当日は人がおらず、頂けなかった。
こちらは観音堂。
JR南武線「津田山駅」下車徒歩10分。
準西国稲毛三十三観音霊場第31番札所の曹洞宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
1522年、地元の領主であった益田駿河守満栄開基しました。
住宅地の奥まったところからさらにその上が境内になります。
ちょうど法要の最中だったので、お参りだけ済まして後にしました。
茅葺きの山門です。
準西国稲毛三十三観音霊場の札所です。
本堂です。
六面体の地蔵尊です。
境内にある松林柏天満宮。
通常は閉まっていますが、月一なの縁日でご開帳するそうです。
準西国稲毛三十三観音霊場の札所の観音堂。
12年に一度のご開帳があります。
次回は2026年です。
帰り道、羅漢さんがお見送り。
様々な表情をしています。
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