だいしいなりじんじゃ
大師稲荷神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》大歳神,大宜都姫神,屋船豊請姫神 | |
---|---|---|
ご由緒 | 当神社は崇徳天皇の時代、当地の豪族平間兼乗が、往古洲の海中より、十一面観音像を拾い上げ、祀ったのが始まりと伝えられる。平間兼乗は平安時代の末、無実の罪で流刑となり、この川崎の地にて漁猟をして暮らしを立てていましたが、源義家(平安後期の武将頼義の長子通称八幡太郎が前九年の役に父に従って奮戦、後に陸奥守となり、後三年の役を鎮定。東国の源氏の基礎を固めた)の旧臣となり、この地に勢力を持ったが、神仏に対しての信仰が厚く、人望もあり、同じような言い伝えのある川崎大師平間寺の創建にも携わっており、当神社も、川崎大師平間寺の創建と同時期の大治三年(1128年)前後の創建と思われる。
|
神奈川県のおすすめ2選🎌
歴史の写真一覧
神奈川県のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ