川崎大師(平間寺)の開創八百八十年の記念事業として平成20年(2008)11月1日に開設。当初は自動車交通安全祈祷殿として建立された。
建築史家で長年にわたり古社寺保存に携わった大岡實氏の設計である。
のち、1kmほど離れた場所に新祈祷殿が建てられ、旧殿は薬師殿となった。
堂内には薬師如来尊像、薬師如来を信仰する人々を守る武神である十二神将が奉安されている。
また、御本尊薬師如来のご分身「なで薬師」が奉祀されており、撫でることにより身体健全、病気平癒が祈念できる。
さらに堂内では参拝された折に、写経や色彩仏画(仏さまのぬりえ)の体験ができる。