かなやまじんじゃ
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金山神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 金山比古神・金山比売神 | |
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ご神体 | 男根 | |
ご由緒 | 俗称かなまら様と呼ばれ、加治屋と性の神とされる。大正時代に現在の京急川崎大師駅東踏切付近から当神社境内に御遷座。伊邪那美命が火の神カグズチをお産みになり下半身に大火傷を負った時、この二柱の神が看病したとの伝説によりお産、下半身の病気の守護神ともされた。またこの神は鞴(ふいご)祭の神でもあり、鍛冶職人や金物を扱う会社等により、毎年神前にて祭事(鞴祭)が行われる。また川崎宿の飯盛り女たちからお金を造る神、性病除けの神として信仰され、現在では子授け、夫婦円満、商売繁盛の神としても全国から信仰を集めている。祭礼には御神体(男根)摸った神輿を担ぎ出し、面掛行列などが行われる。
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