高野山真言宗
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楽しみ方真照寺のお参りの記録一覧

横浜磯子七福神の毘沙門天をお祀りする真照寺を参拝しました。
境内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、入口に堂々と立つガネーシャ像。和の寺院に突如として現れるインドの神様という、思いがけない組み合わせに思わず足が止まります。そこから本堂へ視線を向ければ、白亜で東南アジア風の建築が爽やかにそびえ、異国情緒あふれる不思議で魅力的な世界観が境内全体に漂っていました。
寺務所で御朱印をお願いし、待っているあいだにふと目に入ったのはデジタルフォトフレーム。画面には、高市早苗総理やダライ・ラマ14世、さらに湘南乃風の若旦那など、政界・宗教界・芸能界の著名人とご住職のツーショット写真が次々と映し出され、その幅広い交流に驚かされました。静かな境内の雰囲気とはまた別の意味で、強い印象が残るひとときでした。
毘沙門天をはじめ、多様な文化が調和する独自の世界観に満ちた寺院で、興味深い参拝となりました。


高野山真言宗 禅馬山真照寺 は、寺伝では、平安末期の寿永元年(西暦1182年)に磯子の領主・平子有長によって再興されました。それ以前の記録はなく開山開基は不明です。
本堂に安置されております毘沙門天像は、横浜市の指定文化財となっております。(平成20年度、横浜市指定有形文化財(平安時代後期、12世紀前半頃の作))



弘法大師、毘沙門天

六地蔵
天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道の六道を守護してくださる六地蔵様をお祀りしています。
六道は、生きとし生けるものが輪廻転生してめぐる世界です。

守本尊
十二支それぞれに、守護してくださる仏様があります。
生まれ年の守本尊を知り、その御加護をいただきます。

本堂

ガネーシャ像
インドでは、「あらゆる障害を除く」として大人気の神様である、ガネーシャ様の像に参道を守っていただいています。新しい事業を始める時には霊験あらたかとされ、商売繁盛や学業上達にもご利益があるとされています。

不動堂
不動明王様をお祀りする不動堂です。





2021年に勃発したミャンマー騒乱の犠牲者慰霊のため、ミャンマーゆかりの地で造立された釈迦如来坐像







鎌倉幕府御家人様でここらの領主である、平子有長公所縁のあるお寺さんです。
感謝です☆

本堂

不動堂

ペット慰霊碑

参道・ガネーシャ様

菩薩様

菩薩様と何故か龍亀様w

市営バス「浜」バス停から徒歩、磯子小学校を目標に東南アジア風の建物が見えてきたらすぐにある。
横浜磯子七福神毘沙門天。
御朱印は寺務所にて頂く事が出来ます。七福神の御朱印はそのまま毘沙門天の姿をしています。


タイのダライ・ラマとの友好の碑だそうです。


本堂です。まさに東南アジア風といった所か?

JR根岸線「根岸駅」から徒歩15分。
真言宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
平安末期の1182年に中興。
このあたりの領主であった平子有長が重傷を負った際に毘沙門様の加護により救われたことから、毘沙門天を安置したことからと言われています。
この毘沙門天は、毎年1月の横浜磯子七福神で札所になっています。
今回、みーまゆさんのイントロダクション中の話のきっかけ?となる寺院で、浜の毘沙門様と親しまれています。

今年、安置された「令和地蔵」。
寺院の墓地側にあります。


不動明王などのレリーフです。

ブータン国王が訪れた時のレリーフ。仏足石になっています。





浜の毘沙門様として親しまれています。
本堂内に安置されている毘沙門様とご本尊の阿弥陀如来。
毘沙門様は、七福神期間中は御開帳してくれます。
ちなみに、毘沙門天と多聞天は同じです。
ただし、寺尊として祀る場合は毘沙門天。「四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天」としての時は、多聞天。北の方角を守ります。

天竺様式の本堂。昭和37年の建築です。
毘沙門天と阿弥陀如来は、横浜市の文化財に指定されています。

HPより。
ハマね毘沙門様です。

いただいた御朱印、
こちらは、ご本尊のもの。

毘沙門天の御朱印です。
寅年ということで例年のものとは少し違います。
業務連絡:もう少しお待ち下さい。
四季さんへ
お手数おかけします。

もう一つのバージョンです。
こちらは、書き手がいないということで、この書き置きが最後の一体になりました。
他にも「タイガー&ドラゴン」のバージョンもありました。

卯年だけど、毘沙門天ウル虎マラソン その4 横浜市磯子区
磯子七福神では、おなじみの毘沙門天の札所です。
昨年までは「虎」年で「卯」年を迎えましたが、「アレ」を祈願すべき勝負の神様として崇められている毘沙門天。守り本尊の「虎」に願いをかけての壮大?なシリーズの始まりです。





こちらがご本尊の木造毘沙門天の説明書き。ご本尊はTVでも見ることができました。





不動堂です。





中央の印は、「虎」です。

「奪還!」 毘沙門天ウル寅マラソン 新春スペシャル
地元の地元、横浜で毘沙門天まいり。
今年もタイガース祈願はここから始まります。

寺院から少し離れた場所にある観音様。





まるでインドのパゴダみたいなお洒落な寺院です。


ご本尊の毘沙門天の寺院。
2025年もタイガースの「奪還」を目指してウル寅マラソンのスタートです。

今回の御朱印は見開きバージョン。
というのも、本来は「金の虎」か「毘沙門天さんのイラスト」のどちらかを選ぶのですが、色々あって両方になりました。
ちなみに、達筆な文字は左利き。
むしろ、この事がすごい器用に書いていただきました。
思えば、一昨年は訪れて「アレのアレ」。
昨年は、訪れる機会がなくて「アレンパ」逃す。
ということは今年は・・・・
神奈川県のおすすめ3選❄️
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