さかいぎじぞうそん
境木地蔵尊のお参りの記録一覧
今年初参りです。
年末に大掃除をしていたら、令和二年、令和四年のお札が出てきたので令和五年のお札と共にお返ししてきました。
そして令和六年のお札を頂いてきました。
こちらは、特に定まった宗派はなく、お地蔵様が祀られている。
旧東海道の権太坂を登った場所にあり、昔からの商店が近くに賑わっている。
現在、無人ではあるが、保土ヶ谷駅近くにある浄土宗見光寺さんの方が頻繁に訪れ、境内、庭の手入れをされており、綺麗で居心地が良い。
境木という地名の由来であるが、江戸時代、相模国と武蔵国の境がここで、バス停前にある樹が目印となっている。
尚、ここのバス停前の交差点。神奈川県でも交通事故発生が高い所だとか。。。
私が訪れた日のテレビタックルで放映していた。
無事でよかった。。。
きっと、ここのお地蔵様が守ってくれたのであろう。
こちらを見ると、境木という地名の由来がわかる。
江戸時代、相模国と武蔵国の境がここで、バス停前にある樹が目印となっている。
地元にある地蔵尊です。初めて参拝しました。手水舎を見れば分かりますが、管理の行き届いた綺麗な地蔵尊です。
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
JR横須賀線「東戸塚駅」より「境木地蔵尊前」下車すぐ。
保土ケ谷にある見光寺の境外地にある地蔵菩薩を祀るお堂です。
旧東海道の程ケ谷宿の道中である権太坂の頂にあります。
この地蔵菩薩は、由比ヶ浜に漂着したものを浜の漁師によって祀られたものと伝えられ、大雨で腰越まで流されて、のちに夢枕に現れた際に「江戸の方向へ連れて行って欲しい。途中で動かなくったら放置して構わない。」と告げられてました。
浜の漁師は、牛車で運んでいたところ、この地で動かなくなり、託された村民がお堂を建てたところ栄えたと言います。
現在のお堂は、1659年の建立だそうです。
正式名称は、一応山良翁院境木地蔵尊です。
見光寺が管理しているみたいです。
地蔵菩薩を祀るお堂です。
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