浄土宗
清源院のお参りの記録一覧
正式名:南向山清源院長林寺
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町にある浄土宗寺院。
当地にはかつて源頼朝の家臣・安達藤九郎盛長の一族で、長林某が創建した「獅子王山林長寺」があったが、廃寺となっていた。
のち元和元年(1615)に徳川家康の侍女・お万の方が小石川伝通院白誉上人を請じて開山した。
「清源院」はお万の方の法号であり、お万の方を火葬した寺でもあり、その跡もある。
本尊は歯吹阿弥陀如来で、7月18日に開帳される。
どうする?岡田 毘沙門天ウル寅マラソン その51 横浜市戸塚区
JR東海道線「戸塚駅」下車徒歩3分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1615年の開基。徳川家康の正室於万の方の菩提を弔うために阿弥陀如来を祀る寺院です。
戸塚七福神には二つの「毘沙門天」の札所があり、近くの宝蔵院とここの二か所になっています。
最近、調子が上がらないタイガース。みーまゆさんが昼過ぎに「毘沙門祈願」の写真を送ってきたので、
こちらも「毘沙門散歩」を敢行。
駅からも近く、お参りにはもってこい。その結果(9日)の試合は森下(しかも地元!)の一発で勝利!!
納得回答の1日でした。
戸塚駅西口から繁華街のすぐの場所。
ここだけは違う空気が流れています。
なぜか芭蕉の句碑。
本堂です。
「葵の御紋」です。
徳川将軍家の関係もあってか、大名行列の一行も寺院に向けて立てていた毛槍を横にしたと云われています。
「清源院」は、於万の方の法号から来ています。
戸塚七福神のもう一つの「毘沙門天」。
散歩がてらにお参りです。
戸塚駅前の信号の表示に、こちらのお寺の名前が使われています。
清源院は、京都の総本山知恩院の末寺で、南向山長林寺と称する。源頼朝の家臣・安達籐九郎盛長の一族で長林なにがしの草創と伝えられ、元は、獅子王山長円寺と称していたが、戦国時代以来、廃絶していた。その後、徳川家康の側女・お万の方によって、元和6年(1620)に開基さた。お万の方は、元和元年、四十余歳で家康の許を辞し、彦坂小刑部元正(ひこさかこびょうぶもとまさ)に預けられ、岡津の草庵(現在の西林寺といわれている)に閑居していた。(説明より)
お万の方は、徳川家康の側室であり、水戸光圀公の祖母に当たる。
本堂には、徳川葵の紋があった。
色々と歴史的に深いお寺であるが、本堂にいた猫と戯れてしまったのだった。
戸塚駅西口からすぐの所にある浄土宗寺院。
戸塚七福神巡り毘沙門天。
ご本尊は阿弥陀如来。
元々は、徳川家康の側室であったお万の方が家康の供養のために創建。寺名は、お万の方の院号から来ています。
このご本尊は目を少し見開きして歯を少し見せている所から、「歯吹阿弥陀如来」と言われています。こちらは年一回の御開帳があります。
御朱印は庫裏にて頂く事が出来ます。
本堂です。左側には千手観音が祀られています。
鐘楼です。
やはり徳川家らしく、葵の御紋があります。
陽だまりが心地よいネコ。
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