八坂神社のお参りの記録一覧

神奈川県 戸塚駅

こじんまりした境内です。
バス停からすぐで、気軽にお参りできます。

参拝しました⛩

富塚八幡宮からすぐの所にある
明るい雰囲気の神社です。
毎年7月14日に戸塚のお祭りがあるのがココ

秋にはイチョウがきれい✨

御祭神：奇稲田姫命・素戔嗚尊⁡
「戸塚郷の庄司内田兵庫源政親が元亀3年(1572)創建後、元禄3年(1688)に内田佐衛門尉源政利が再興、明治初年社号を八坂社と改めたといいます」(引用)

別称　ー天王さま
御祭神ー奇稲田姫命（くいなだひめのみこと）
　　　　素戔嗚尊（すさのおのみこと）
創建　ー元亀三年（１５７２）六月、郷の庄司内田兵庫源政親が、牛頭天王社を勧請。
　　　　その後、荒廃しご眞体も地中にうもれたが、
　　　　元禄元年（１６９９）矢部村の庄司河原氏の霊夢により、内田左衛門蔚源正利がご眞体を発見、再興。
　　　　明治元年（１８６８）、社号を八坂社に改める。
　　　　昭和七年（１９３２）七月十九日、八坂神社に改称。

冨塚八幡宮に行く途中、こぢんまりとした神社を見つけたのでこちらも参拝。八坂神社と云うそうで、横浜市の無形民俗文化財に指定された「お札まき」で有名だそう。

戸塚駅から徒歩ですぐの便利な場所にあります。
今は無人ですが、以前は賑わっていたのだろうなと思います。
境内の建物、神木から伺えました。

戸塚八坂神社は、戸塚郷の庄司内田兵庫源政親が元亀3年（1572）創建したといいます。その後元禄3年（1688）に内田佐衛門尉源政利が再興、明治初年社号を八坂社と改めたといいます。明治元年の明治天皇還幸にあたっては、当社境内に内侍所が奉安されたといいます。

戸塚の八坂神社は1572（元亀2）年に創建された、歴史ある神社です。通称「お天王さま」と呼ばれ、地元ではとても親しまれています。
その八坂神社で300年以上続く「お札まき」は、横浜市指定無形民族文化財。
氏子の男性が女装をし、ご利益があるとされるお札をまきながら練り歩く、厄除けの神事。

まかれるお札は、｢正一位八坂神社御守護｣と摺られた五色（青、赤、黄、緑、白）のお札。
このお札を家の戸口や神棚に貼ると、厄除けになるとされています。

参拝記録

八坂神社前交差点の前（？！）です！

神奈川県横浜市戸塚区戸塚町に鎮座する八坂神社。最寄りはJR線や市営地下鉄線の戸塚駅で、そこから徒歩15分ほどの距離にあります。駅前のにぎわいを抜け、しばらく歩いていくと、やがて住宅街の中にひっそりと姿を現すのがこの神社です。周囲は現代的な家並みや生活道路が広がっていますが、その中で木造の本殿が放つ存在感は独特で、訪れる者に「ここは日常と異なる場所だ」と直感させるものがあります。

この神社は、目的地として地図を頼りに訪ねるというよりも、散策の途中に偶然出会う「村の鎮守様」といった趣があります。しかし、その「偶然」はどこか必然に導かれているようにも感じられ、歩みを止めて手を合わせた瞬間に、不思議な縁（えにし）に結ばれていることを思わされます。

御祭神は須佐之男命と奇稲田姫命。日本神話における有名な夫婦神であり、厄除けや縁結びの御神徳を持つとされています。境内に掲げられた由緒書によれば、創建は元亀3年（1572）とされ、戦国時代の世情がなお不安定な時代に地域の人々の信仰を集めていたことがわかります。その後、明治初年には社号を八坂社と改め、さらに昭和七年には現在の八坂神社と改称され、時代の移ろいの中で形を変えながらも地域と共に歩んできました。

住宅街の一角にありながら、訪れると確かに時間の流れが緩やかになるような、落ち着きのある空気が漂う神社。戸塚の街並みに暮らす人々を静かに見守り続ける八坂神社には、都会の喧騒から離れた小さな安らぎが息づいているのです。

お参りしました

「狛犬さん」いらっしゃい！　KN086

JR東海道線「戸塚駅」下車徒歩11分。
1572年の創建。東海道沿いにある神社です。