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びわしまじんじゃ

琵琶島神社の御由緒・歴史
神奈川県 金沢八景駅

ご祭神市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
創建時代治承4年(1180)
創始者勧請:北条政子
ご由緒

< 横浜金沢観光協会さま公式Webサイトから引用
https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/tera/tera006/ >

治承4年 源頼朝が三島明神を勧請して瀬戸神社を創建した時に、
夫人の北条政子が夫にならって
日頃信仰する琵琶湖の竹生島弁財天を勧請して
瀬戸神社の海中に島を築いて創建したと伝えられています。

祭神は立ち姿なので「立身弁財天」、
また 島の形が琵琶に似ているので「琵琶島弁財天」とも呼ばれています。

参道入口の右側に金沢四石の一つ「福石」があります。
もともと左側の海中にあったものが、
昭和41年の国道16号線拡幅工事の際に現在地へ移設されました。

源頼朝が瀬戸神社参拝のため、
平潟湾で禊(みそぎ)をした時に衣服を掛けた石なので
「呉服石」とも、「福石」とも呼ばれたと伝えられています。

また、境内には佐羽淡齊(さわたんさい)の詩碑
「総宜楼(そうぎろう)の詩碑」があります。
文化5年(1808) 隣接の料亭東屋(あずまや)の庭に置かれていたものが、
復元され移されたものです。
この地に遊んだ際の楽しい友人との宴会の様子や
瀬戸の風景が詩に詠まれています。
広重の版画「金沢八景」の一景である「瀬戸の秋月」は、
この辺の夜景の美しさを描いたものです。

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