ろっかくばしすぎやまおおかみ
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六角橋杉山大神ではいただけません
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六角橋杉山大神のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月14日(日)
参拝:2024年7月吉日
みきてぃさんと神奈川区の寺社巡り⑩
「六角橋杉山大神」
みきてぃさんの氏神様に案内していただきました😊
杉山神社は、横浜を中心に、川崎・町田・稲城などに数十社が存在し、元々のご祭神や本社がわからない謎多き神社です。
神社が鎮座される「六角橋」の地名は、日本武尊が東征の折に、大伴久応という者の庵に泊まり、食事の際に五位木という木の六角の御箸を用いられて、これを久応に賜り、久応はこの箸へ天照大神・日本武尊と書いて日夜拝礼したことから、村名を「六角箸村」と称したことに由来するのですが、
このような伝承があるのに、御由緒書きには主祭神が大物主になっていて、後付けされてる感が否めなかったです。
神社は高台にあり、境内からみなとみらいがよく見えました。こちらも風が心地よく素敵な神社でした✨
ちょっと気になったこと…
御由緒に出てくるこの「大伴久応」という人物、料理の神様といわれる磐鹿六雁命の膳大伴部一族と関係があるのかなぁ?
三浦半島の走水神社にも、日本武尊を料理でもてなす話があるのですが「大伴黒主」というお方で、こちらも"大伴"なんですよね。
何かつながりがありそうだなぁ…
という妄想です。
「六角橋杉山大神」
みきてぃさんの氏神様に案内していただきました😊
杉山神社は、横浜を中心に、川崎・町田・稲城などに数十社が存在し、元々のご祭神や本社がわからない謎多き神社です。
神社が鎮座される「六角橋」の地名は、日本武尊が東征の折に、大伴久応という者の庵に泊まり、食事の際に五位木という木の六角の御箸を用いられて、これを久応に賜り、久応はこの箸へ天照大神・日本武尊と書いて日夜拝礼したことから、村名を「六角箸村」と称したことに由来するのですが、
このような伝承があるのに、御由緒書きには主祭神が大物主になっていて、後付けされてる感が否めなかったです。
神社は高台にあり、境内からみなとみらいがよく見えました。こちらも風が心地よく素敵な神社でした✨
ちょっと気になったこと…
御由緒に出てくるこの「大伴久応」という人物、料理の神様といわれる磐鹿六雁命の膳大伴部一族と関係があるのかなぁ?
三浦半島の走水神社にも、日本武尊を料理でもてなす話があるのですが「大伴黒主」というお方で、こちらも"大伴"なんですよね。
何かつながりがありそうだなぁ…
という妄想です。
すてき
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ひなぎく489投稿
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