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あわしましゃ

淡島社の御由緒・歴史
神奈川県 仲町台駅

ご祭神少彦名命、神功皇后、大霊貴命、素戔嗚尊
ご由緒

祭神 少彦名命 神功皇后 大霊貴命 素戔嗚尊 四柱を祀る江戸時代以前和歌山市加太の淡島大明神より分祀鎮座せしと云ふ 江戸名所図絵に相模街道大熊村より左へ十三四丁入りて織本村にあり 神主雲路氏奉紀す
祭礼は二月三日縁日は三日 十三日なり 鶴見末吉橋際に之より淡島街道に至ると石碑の道しるべ在りしが消滅す天和より正徳年間の頃櫻の樹繁り社殿を覆ふと伝ふ近所に住む重郎左衛門山掃除に入りたる時白衣の翁に会い腰の痛みを話すと淡島社に祈願すれば治る語りて風の如くに消えたので信心祈願した処全快せしと云ふ 其後病気快復祈願に参拝する人数多しと云ふ 境内に在る奉納碑は江戸日本橋の住人が祈願成就の為に奉けたものである
里人社の山林の櫻が古木を伐り後に運び出そうとしたら一匹の蛇が目を光らせて古木を守って居たので御神木であった事を恐れ安泰所願をした 後に若芽が出たので境内に移し御神木としたとの事である
明治四十二年村社 大神宮 天王社 新宮社の三社を淡島社に合祀して鎮守された当社に保存せし煙火の筒は江戸時代の作で筒が長いので煙火が高くあがり雲中まで届いたと云ふ一発打ちあげる度に?が跳るので桶やが近くで?を作り直しては打ちあげたと古老より伝え聞く寛保二年里人英至と云ふ者 村守松下状綱の助けを蒙り五反七畝八歩を賜り淡島社社殿を新築せりと伝ふ昭和五十一年迄維持道路拡張の為昭和五十一年に社殿を建替る

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