しとどまえかわじんじゃ
神鳥前川神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
そろそろお迎え時間が近づいてきたこともあり すぐ近くにあった 読み方が難しい 神鳥前川神社様に^^ 今にも泣き出しそうな曇天の下でしたが 初参りと思しきご家族連れが何組か訪れていました^^
社塔
鳥居
社殿
手水舎
境内社
境内社
境内社に続く鳥居群^^
御朱印
御朱印
御朱印
境内の無患子の木^^ 今年もいっぱい実をつけてました^^
急遽休みになったので、どこかへ行こうと検索。
名前に惹かれてやって来ました。
思ったより近かったけれど暑かった(;´Д`A
階段!
薄暗くてちょっとドキドキします
鳥居二つ目
工事中なので手前で参拝。
隙間から狛犬を撮影
なかなか凛々しいお顔で(^^)
上から見るとまた違った雰囲気
緑が良い感じ
「家からあまり遠くなく、車で行っても差し支えない神社」という事で、今回「シトドマエカワジンジャ」へ出かけてみました。
漢字で入力したら、ケイタイのナビは「カントリマエカワジンジャ」と案内していましたねえ。地図アプリは地名や固有名詞は正確な読み方で案内しているものと思い込んでいました。前もって神社のサイトを見ていなければ、ナビの読み方が正しいと思っていたでしょうね。
本当は徒歩の方が周辺の雰囲気もわかるし…とは思ったのですが、最高気温35度の猛暑に負けてしまいました…。
毎度おなじみ国道246から小さめの交差点を横道に入りますが、ここは何度か通った事があるので「この辺りは普通の住宅街だったはず」と思いつつナビに従って進みました。
「やっぱり新しい住宅ばかりだねえ」と思っていたらその先にこんもりとした緑が現れ、いきなり急坂に。そこを下ると左手に石段と鳥居が見えました。
石段の左手に駐車スペースがあるのですが、そこは「お祓い」の車を停める場所のようなので、ぐるりと回ってまた反対側の坂を上がった所にあった参拝用駐車場に車を停めました。
神社名にある通り小さな道路を挟んだ向こうに川がありますが、神社の敷地は急斜面の上に位置しています。おそらく元々は川へと下る山の上に神社があったのでしょうね。
現在は周囲を住宅に囲まれて神社周辺の土地だけが急斜面のまま残され、土がむき出しの斜面から結構大きな木が何本もそびえたっています。
住宅地を作るためにぎりぎりの整地をしたのでしょう。根元がむき出しの木が何本もあり、ちょっと痛々しいと同時に大雨の時など危険だろうな…と感じました。
駐車場に車を停めて境内へ向かう坂の途中、右手に真っ赤な鳥居がずらりと並んでいました。「これは”伏見稲荷”とかの鳥居と同じようなものかな?」と思いましたが、まずは本殿へ。
しかし近づいてみるとブルーシートが敷かれ鉄パイプの足場が組み上げられ、職人の皆さんが作業の真っ最中でした。補修工事中なんですね…。
本殿の前へは行けないので、手前のテントに賽銭箱がありました。こちらでお参りをすることになりました。本当はなかなか迫力ある狛犬の写真を撮りたかったのですが、作業のお邪魔になってもいけないので遠慮しました。
境内にはしめ縄が巻かれたご神木が何本かありました。桜、カヤ、そして「患う事をよける」といういわれのある「無患子(ムクロジ)」という、ちょっと珍しい木もありました。
境内を一回りした後になってしまいましたが、せっかくなので一度石段を下り、正面の鳥居から上がってみる事にしました。段数はそれほど多くはありませんが、傾斜はけっこう急です。
鳥居は石段の途中に一つ、下りきった神社の入り口にもう一つ。下まで降りて石段を見上げると、緑に覆われた二重の鳥居が荘厳な空気を作り出しています。やっぱりこちらから境内へ向かう方が気持ちが整う感じですね。
駐車場へ戻る途中で、最初に見た赤い鳥居の並ぶ小さな石段を登ってその奥へ。やはりこちらは伏見稲荷でした。八坂神社もお祀りされています。
その右側には、安産を願ってここを訪れる方も多いという、仙元社(せんげんしゃ)、守護犬(まもりいぬ)、子産石(こうみいし)が並んでお祀りされていました。
後からこの、神鳥前川神社のHPを拝見すると、一般的な厄除け、初宮詣り、地鎮祭等の行事に加え、人形を祓い清める「人形祭」や、神道式の葬儀である「神葬祭」を行っているそうです。
私自身、両親からしてお世話になっているお寺もないので、「私は死んだら灰を海にまいてもらうかなー」くらいに考えていましたが、こういう方法もあるんですね。色々調べてみたいと思いました。
お人形も、もう古くなってしまってただ家に置いてあるだけになっている子がいるので、お願いできるところがないかな、と思っていたところでした。近くでこういうお祭りがあるところが見つかったので、来年はお願いしようかな。
他には、現在本殿が修復中だったので見られませんでしたが、「日本一の大幟」もあるのだそうです。
根っこがむき出しの木が危ないかな~とまず思ってしまいましたが、そう大きな敷地ではないわりに色々な特色があり、パワーのある神社なんだな…という印象でした。氏子さんたちにきちんと支えられて地域に根差している神社なんですね。
そしてうっかり!ちゃんと神社に行くつもりで出かけたのに、御朱印帳を持ち忘れてしまいました。
いつ終わるのかはわかりませんが、できたら修復の終わった本殿にお参りしながら、御朱印をいただきにまた、出かけたいと思います。狛犬と大幟の写真も撮りたいし!
県道からの石段
修復中の本殿
伏見稲荷の鳥居
ご神木のカヤの木
手水所
先日参拝に立ち寄った時 夏越祓いの最中で落ち着いてお参りできなかったので 本日近くを通ることになったので改めて参拝に立ち寄りました^^ 前回には無かった蝉の鳴き声が響き渡る中のんび~り滞在してきました^^
社殿 今回は祭事がひと段落したのか改装工事中でした^^;
社務所横の大木
御朱印 今回は直書で頂いてきました^^
無患子の枝^^
今日もこんなのたくさん落ちてました^^
数日前 帰宅路の途中に見かけた神社様その日はもう暗くなってしまっていたため参拝しなかったのですが夏越祓いのぼりと入口の灯篭の灯りが妙に気になったので日を改めて参拝によってみる ちょうど夏越祓の式の前で多くの参拝客が来ていました
社塔
鳥居
参道階段
茅の輪と社殿 きょうもしっかりくぐってきました^^
手水舎
社殿裏手にあった奉納鳥居群
ご朱印
ムクロジの樹木
こんな実がいっぱい^^ これの中身がお守りに^^
TOQ48 花御朱印シリーズ 19
このシリーズもまもなく折り返しに入る。
長津田から一つ目の田奈駅で途中下車をして9分。またまた少し付き合ってもらう事にした。
1187年、稲毛三郎重成により創建。
霊的なお告げにより、武神日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)をはじめ二組の夫婦神を祀る田奈・青葉台地区の鎮守社になっています。
一度、焼失しますが上杉謙信の子である上杉影虎が再建寄進しました。
神鳥と書いて「しとど」と読みます。
元々、白鳥前川神社でしたが、日本武尊が逝去の際に神霊化されて白鳥になられた故事から転じて「神鳥」となりました。
また、前川は近くを流れる恩田川のことだそうです。
酷暑という事もあり、外出しているのも少なく、静かにお参りです。
二組の夫婦神を祀るということもあり、末永~~~~~~~~~い付き合いの出来る神社です。
境内社にある三十基ある連鳥居。
伏見のお稲荷さんの千本鳥居とまでは行きませんが、撮影スポットになっています。
社殿です。
この左手に社務所があります。
東急花御朱印シリーズ 7-2
3カ月毎に変わる花御朱印。11月の下旬なので、最後の金木犀は・・・・残念新しくなっていました。月参りは実行しよう。
訪れた時は16時すぎ。
すでに陽が西に傾いていました。
本殿です。
横浜市内も紅葉が本格的になりました。
冬の花御朱印第一弾は、雪椿でした。
東急花御朱印シリーズ 7
東急田園都市線「田奈駅」下車徒歩10分。
今回は、期間が来年の6月までと長期間ということで3カ月ごとに3種類の花御朱印が用意されていました。
来月は七五三。
もう11月になるかと思うと月日は早く感じます。
花御朱印です。
3種類あり、3カ月ごとに花御朱印は変わるそうです。
神奈川県のおすすめ2選❄️
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