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よこはまいちのみやじんじゃ

横浜一之宮神社
神奈川県 新子安駅

横浜一之宮神社の基本情報

住所神奈川県横浜市神奈川区入江1-13-16
行き方

・JR京浜東北線「新子安駅」下車 徒歩7分
・京急「子安駅」下車 徒歩8分

アクセスを詳しく見る
名称横浜一之宮神社
読み方よこはまいちのみやじんじゃ
通称一之宮神社
電話番号045-431-1038
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》素盞嗚命
《合》保食命、事代主命、面足命、海津見命、水速廼女命、塩土老命、船玉姫命、表筒男命、豊玉姫命、瀬織津姫命
創建時代永禄4年(1561年)9月1日
ご由緒

子安の地は、神之木台遺跡、大口坂遺跡、その他があることからも推察されるように、縄文時代の昔より人間にとって住みやすい環境が与えられた所でした。我々の祖先は、海や山から自然の恩恵を受けて生活していたことでしょう。特に、この場所は、現在でも海を臨むことの出来る小高い丘ですが、近代に入り、海岸線を埋め立てるまではもう少し高い山でした。東海道沿いに展開した子安の浜の漁師にとって、漁場を定める目印となっていたそうです。
当然、漁師の信仰を集め、また、東海道沿線ということもあり古くから小祠を以ってお祭りをしていたようです。
その後、永禄4年(紀元2221年、西暦1561年)9月1日第106代、正親町天王の御宇、武蔵國(埼玉県、東京都大部分、神奈川県東部)の一の宮、元官幣大社氷川神社(埼玉県大宮市鎮座)の分霊を現在地に勧請したところから「一之宮大明神、一之宮明神社」等と称されて居ります。
江戸時代、徳川幕府の官撰地誌の最初である「新編武蔵風土記稿」にも収録され、白髭老神の伝説などもあり、連綿と祭祀が今に続いて居ります。
伝説の一例
元禄3年(西暦1690年)7月、村内に疫病が蔓延した折、入江川畔に白衣長髭の翁が現われ、「吾は一之宮大明神だが、近来氏子村民が敬神の念乏しく、社殿は大破し、祭祀を怠っているために災禍が横行するのである。以降、祭祀の礼を厚くすれば疫病はなくなる」と告げた。そこで、神楽を奏し、神拝の式を行うと忽ち疫病がなくなったという。その他いくつもあります。
(境内由緒より)

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