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羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)ではいただけません
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いつくしまじんじゃ

羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)のお参りの記録(1回目)
神奈川県伊勢佐木長者町駅

投稿日:2022年07月05日(火)
参拝:2022年7月吉日
【祭神】
市杵島姫尊(いちきしまひめのみこと)
多紀理姫尊(たぎりひめのみこと)
多岐都姫尊(たぎつひめのみこと)
の、宗像三女神と呼ばれる三柱の女神です。いずれも日本神話の女神で、水や霧などに関係が深く、航海の安全や交通安全の神様でもあります。

総本社は広島県の宮島にある厳島神社になります。

羽衣町厳島神社の創建は、平安時代の後期、源頼朝が伊豆の地より勧請して創建したのが始まりと伝えられています。当時は洲干島(しゅうかんじま)と呼ばれる横浜村の先端にあったことから、洲干弁天社と称されていました。

室町時代から江戸時代に掛けては、足利氏満が般若心経を奉納、太田道灌が社殿を再建、徳川家光により朱印地(幕府による領有権の承認)を与えられるなど、庇護されました。

境内も大変広く、眺望も良く、景勝地としても知られていたそうです。鳥居も四の鳥居まであり、現在の馬車道にある神奈川県立歴史博物館の辺りに一之鳥居があったそうです。

境内の池からは清水が湧き出ていたため「清水弁天」とも呼ばれ、また所在地から「横浜弁天」とも呼ばれ人々に親しまれていました。

明治元年に、街区拡張のため現在の羽衣町に遷座して、厳島神社と改称されました。

横浜の弁天様として、古くから厚く信仰されている神社です。
羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)(神奈川県)
羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)の本殿
羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)(神奈川県)
羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)(神奈川県)

すてき

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