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仲崎竜神様ではいただけません
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なかざきりゅうじんさま

仲崎竜神様のお参りの記録(1回目)
神奈川県三崎口駅

投稿日:2020年06月13日(土)
参拝:2020年6月吉日
20.06.04 三崎「仲崎竜神様」参拝 _ 三浦市三崎
ユネスコ無形文化遺産 ’ チャキラコ ’ 奉納場所のひとつ
仲崎竜神様の鳥居
01) 港湾の岸壁に鎮座する、「仲崎竜神様」 社頭。
” 海南神社 ” の主体祭礼で、
 ユネスコ無形文化遺産 ’ チャキラコ ’の舞を 奉納する場所のひとつ。            
_ 三浦市三崎2丁目1  10:38am頃~
仲崎竜神様の本殿
02) 二基の石祠。
お互いの屋根形状が異なるから、
司ることを分担する?二柱(と複数の)主祭神なのか? 
二基の祠は、台座と一体で造立されたのか?
由緒などを参考にする資料を探すのは困難。
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< 神奈川県庁Webサイトの
  ’横須賀三浦地域の国指定・県指定無形民俗文化財 ’ 紹介ページから引用
 https://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6658/p399767.html >

チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で、
豊漁・豊作や商売繁盛などの祝福芸として、女性のみで踊られる民俗芸能の一つです。
踊りには2つの伝説が伝えられています。
1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。
もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、
母親が唄い、娘が舞ったというものです。
 チャッキラコは、年配の女性10人程が唄い、
5歳程から12歳までの少女20人程が踊ります。
少女は赤色の晴れ着、年配の女性は、黒色の着物に羽織姿で、
舞扇とチャッキラコを演目に応じて使い分けます。
楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。
踊りには、「はついせ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、
「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。
当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、
午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。
午後からは仲崎・花暮両地区の「竜神様」と呼ばれる祠前で踊りを奉納し、
旧家や老舗商店等を祝福して回ります。
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20.06.04R #三崎 「 #仲崎竜神様 」 #ユネスコ無形文化遺産 ’ #チャキラコ ’ 奉納場所のひとつ _ #三浦市三崎
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-06-13-1#more

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