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あわぐちじんじゃ

安房口神社の御由緒・歴史
神奈川県 新大津駅

ご祭神天太玉命
ご神体霊石
創建時代不詳。磐座信仰という古い型を保っていて三浦半島では最古の社ではないかといわれいます。
ご由緒

鎮座まします御神体の霊石は、その昔安房国洲崎明神に竜宮から献上された大きな石が二つ置かれていて、ある時、その一つが安房大明神太玉命の御霊代として東国鎮護のためにこの場所に飛んできたといわれています。
言い伝えによると日本武尊(景行天皇の皇子・古事記では倭建命)が東征のとき、勝利祈願したと伝えられ、源頼朝、北条義時なども武運を祈って参拝したといわれています。また三浦一族が航海の神として信仰していたとも伝えられています。この地は、房総への重要な交通路で古代の東海道の要衝でした。
吉井鎮守であるこの神様は、安産祈願に神として古くから信仰されています。出産前に参拝し御神体まわりの小石を一つ持ち帰り安産のお守りとし、めでたく出産すると玉石を二つ返し感謝の気持ちをもってお礼参りをしています。
鎌倉幕府初代将軍源頼朝の妻で、のちの尼将軍といわれた北条政子も懐妊のおり、安産祈願に参拝したといわれています。

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