くりはますみよしじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方久里浜住吉神社のお参りの記録(5回目)
投稿日:2025年08月21日(木) 18時17分34秒
参拝:2018年6月吉日
野比海岸沿いの道を走っていくと、やがてトンネルに差しかかる。海からの風を背に受けながらその暗がりを抜けると、視界が開け発電所の巨大な煙突が見えて平坦な道に出る。ほどなくして姿を現すのが住吉神社である。海辺から続く道程のちょうど一区切りとなる場所に鎮座しているため、息を整え、気持ちを切り替えるにはまさに絶好のロケーションといえる。
拝殿前に立ちふと目をやると、鈴緒に取り付けられた六角桐枠に「平成26年」と刻まれているのが目に入った。初めてこちら参拝したのはそれよりも前のことだが、これまで新しく設けられたことを特段意識することはなく、ただ自然に受け入れてきたのだと、改めて気づかされる。
しかしよく見ると、その六角桐枠は玉垣と接触しており、その部分が擦れて削れているように見える。参拝のたびに手を掛ける鈴緒だからこそ、長さを曲げ代で少し調整し、もう少し短く吊るすようにすれば、玉垣を傷めることもなくより整った姿で保たれるのではないかと思われる。とはいえ、外から見える範囲ではわからない事情や、氏子衆をはじめとする神社側での意図もあるのかもしれない。一般の参拝者としては深入りすべきではないだろうし、この気づきもこのあたりにしておきたい。
拝殿前に立ちふと目をやると、鈴緒に取り付けられた六角桐枠に「平成26年」と刻まれているのが目に入った。初めてこちら参拝したのはそれよりも前のことだが、これまで新しく設けられたことを特段意識することはなく、ただ自然に受け入れてきたのだと、改めて気づかされる。
しかしよく見ると、その六角桐枠は玉垣と接触しており、その部分が擦れて削れているように見える。参拝のたびに手を掛ける鈴緒だからこそ、長さを曲げ代で少し調整し、もう少し短く吊るすようにすれば、玉垣を傷めることもなくより整った姿で保たれるのではないかと思われる。とはいえ、外から見える範囲ではわからない事情や、氏子衆をはじめとする神社側での意図もあるのかもしれない。一般の参拝者としては深入りすべきではないだろうし、この気づきもこのあたりにしておきたい。
すてき
投稿者のプロフィール

ヒナメリ473投稿
鉄道(乗り鉄)とスポーツ観戦(野球、競輪、競馬、アメフト、ラグビー、など)が趣味で、その旅の中で風景印を集めています。そのついでに神社仏閣にも足を運んでいます。格式があるとされる神社から町や村の...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。









