いかづちじんじゃ
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雷神社について
京急のポスターにもなった大銀杏
当社のご神木である大銀杏は三浦半島古木銘木50選にも選ばれた木で、
秋になるときれいに色づきます。
その様子は京急のポスターにも採用されるほどです。
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平安時代の承平元年(931年)に創建された。御祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと)。降雨を祈る雨請い(河伯の儀)が起源と考えられている。
以前は築島(追浜町3丁目)に社殿があったが、朝倉能登守が天正9年(1581年)に現在の場所に移した。
鷹取山の峰から突然ものすごい稲妻と雷鳴が響き、12人の乙女たちがおこもりを続ける築島に落雷。雷はかたわらの柏槙(ビャクシン)の木に落ち、木は黒焦げになったが、乙女たちはかすり傷一つなかった、という。
これが遷座の由緒で、築島には御神木として今も柏槙の木が立っている。
現在の鉄筋コンクリート製の社殿は、昭和30年(1955年)に焼け落ちた木造の社殿を昭和35年(1960年)に建てられたもの。
他に、境内には戦没者の慰霊碑や浜空神社がある。浜空神社の前身は、追浜海軍航空隊の守護神であった鳥船神社で、平成20年(2008年)に当社境内に遷座した。
また、樹齢400年を超えると言われている御神木の銀杏がある。垂れ下がる「乳頭」が安産や子育ての信仰の対象となっている。
名称 | 雷神社 |
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読み方 | いかづちじんじゃ |
通称 | かみなり神社 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 046-865-2385 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kaminarijinja.com/ |
詳細情報
ご祭神 | 火雷神 ( いなびかりのかみ ) |
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創建時代 | 承平元年(931) |
ご由緒 | [社頭掲示板]より
|
体験 | 御朱印伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 雷神社(いかづちじんじゃ、かみなりじんじゃ)は神奈川県横須賀市追浜にある神社である。祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと、「火雷神」と書かれて「いなびかりのかみ」「ほのいかづちのかみ」などと読まれることもある。) 境内には樹齢400年を超えると言われているご神木の銀杏がある。 また境内には稲荷社の他、戦没者の慰霊碑や旧海軍の招魂社である浜空神社等もある(前身は、追浜海軍航空隊の守護神であった鳥船神社。平成20年(2008年)に現在の場所に遷座)。 なお、社名をもじった独自のカクテル「雷ジンジャー」が、2013年より周辺の飲食店で提供されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 承平元年(931年)に創建と言われる。 元は天神社が(現在の横浜市金沢区六浦東1丁目から追浜本町2丁目付近に相当する)「室の木」の「天神ヶ崎」地域に祀られていたと言われる[1]。 永禄の頃に字「苗割」に移して、その際に「雷神社」と称した、とも言われる[1]。 天正9年(1581年)に朝倉能登守が現在の場所に移す。それ以前は当時離れ小島であった築島(追浜町3丁目)に社殿があった。築島のご神木は、黒焦げで現存する柏槇[2]。なお、火雷神が勧請されたのはこの時とする資料もある[2]。 宝永4年(1707年)に社殿が再建された[1]。 明治初期に天神社は雷神社に合祀された[2]。 ...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] バス停「雷神社」。神社は交差点の左 京浜急行電鉄京急本線追浜駅より徒歩5分。 |
引用元情報 | 「雷神社 (横須賀市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9B%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B8%82%29&oldid=102438572 |
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