千度小路龍宮神社のお参りの記録一覧

神奈川県 小田原駅

参拝記録

自転車の返却ポートから近かったのと、海を見たくなったので立ち寄り参拝しました。波音に癒されました。御幸の浜は何時来ても人がいますね😊

千度小路(せんどこうじ)とは「船頭小路」とも書き、漁業、回船業、魚商の拠点で船頭さんが多く住んでいたと言われる町です。現在の本町3丁目あたりのこと。

そんな千度小路の一角にあるのが龍神様をお祀りした龍宮神社です。
北条氏に認められていた証が残っていて、お社には北条氏の家紋「三ツ鱗」と、漁師たちの功績を称え「波の模様」を入れて納められています。
漁師たちは、ここで大漁や安全祈願をして海に出ていきました。神社は相模湾の沖で漁をする様子を見守り、時代が変わっても漁師たちの心のよりどころになっているそうです。

すぐ近くには『御幸の浜』があります。

初参拝。
《小田原市本町》
◆かまぼこ通りからだと、かまぼこ会館横にある路地を入ります。

海沿いを歩いて千度小路まで
久しぶりにお参りしてきました。

松原神社の近くに、車のナビに龍宮神社との表示が出ていたので、ちょっと龍宮神社⛩に興味がありお詣りしました。
龍宮神社は、海沿いの住宅街側にあり松原神社の氏子だそうです。

昔、小田原漁港のあった千度小路の一角にひっそりと海の方を向いて鎮座しています。
近くの松原神社とはとても特別な関係にあり、古新宿龍宮神社と共に他町内とは別格の扱いを受けています。
紋は波の中に小田原北條氏の三つ鱗の入った波三つ鱗が使われていました。

ここ最近人混みを避けて散歩を始めまして、今回は千度小路まで行ったので道すがら手を合わせてきました。

お参りしました