きたむきこうしんじんじゃ
御祭神は、猿田彦命、青面金剛、帝釈天になります。甲州から栗原の地に移り住んだこの地のご先祖様が建てた、村はずれの辻の庚申塔が御神体の神社です。
昭和初期、眼病を患っていた住民がこの庚申様に眼病平癒を祈願したところ、奇跡的に治ったのが契機となりこの庚申塔を信仰するものが増え、昭和10年に現在の社殿が造営されたと伝えられています。
社殿は道路で囲まれています。 交通量も意外とありました。
御由緒
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元々は庚申塔であったが昭和のはじめころから信仰が広がったという。数年前までは神社本庁被包括社でしたが現在は単立法人のようです。
社殿
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