いわたておじんじゃ
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石楯尾神社ではいただけません
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石楯尾神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月21日(金)
参拝:2021年4月吉日
石楯尾神社(いわたてお~)(磯部)は、相模原市南区磯部にある神社。式内論社。
平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 石楯尾神社」に比定される1社で、他に論社が6社ほどある。
近隣の勝坂集落の有力旧家が守り神としてその鬼門方角に立てたのではないかと言われ、近世までは「羽黒権現社」と称したとのこと。明治維新後に「石楯尾神社」と改称している。
当社は、小田急小田原線・相武台駅の北西にあり、直線距離だと2kmだが、間に米軍座間基地があるため道のりだと4kmほどの位置にある。丘陵地の道の細い住宅街の脇道から入った小高い丘の上にあって、場所は非常に分かりにくい。境内は雑木林の中にあって、それなりに段数のある階段と、社殿のある広場のみで、手水舎や社務所などはない。北に6kmほど離れた亀ヶ池八幡宮の兼務社となっており、同社では御朱印も拝受できる。
相模国・式内論社の1社ということで参拝。予想通り、ずばりサバイバル系の神社。参拝時は週末の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。(というか、無人の雑木林に入って行ったので、地元の人々に怪しまれないかが心配だった。汗)
平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 石楯尾神社」に比定される1社で、他に論社が6社ほどある。
近隣の勝坂集落の有力旧家が守り神としてその鬼門方角に立てたのではないかと言われ、近世までは「羽黒権現社」と称したとのこと。明治維新後に「石楯尾神社」と改称している。
当社は、小田急小田原線・相武台駅の北西にあり、直線距離だと2kmだが、間に米軍座間基地があるため道のりだと4kmほどの位置にある。丘陵地の道の細い住宅街の脇道から入った小高い丘の上にあって、場所は非常に分かりにくい。境内は雑木林の中にあって、それなりに段数のある階段と、社殿のある広場のみで、手水舎や社務所などはない。北に6kmほど離れた亀ヶ池八幡宮の兼務社となっており、同社では御朱印も拝受できる。
相模国・式内論社の1社ということで参拝。予想通り、ずばりサバイバル系の神社。参拝時は週末の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。(というか、無人の雑木林に入って行ったので、地元の人々に怪しまれないかが心配だった。汗)
近所住民以外通らない感じの道で、この入口を見付けるのが大変。当社はこの道の奥の小山の上。
神社入口の<鳥居>。相当近づかないと、この鳥居は見えない。
鳥居の後ろもよく見えないので、気持ちを<サバイバル・モード>に切り替えて分け入って行く。
鳥居の後ろもよく見えないので、気持ちを<サバイバル・モード>に切り替えて分け入って行く。
方向を緩やかに左に変えながら登っていくと、すぐに<狛犬>がお出迎え。
ずいぶんと新しい、ちゃんとした狛犬なので、少し警戒モードが下がる。
ずいぶんと新しい、ちゃんとした狛犬なので、少し警戒モードが下がる。
石段だけだとヤバい雰囲気だが、これも新しい手摺りが付いていて、安心感が高まる。ご老人の参拝を想定してのことだとすると、氏子衆も多いのかも。しかも階段途中の踊り場には、新しい休憩ベンチが。
階段を登り切ると、年季の入った<石燈籠>に真新しい<社殿>。
<手水舎>は飾り程度かな。
予想外に立派な<社殿>。壁の色が紺色で、白の刺し色。率直、<シックでおしゃれ>。
拝殿後ろの<本殿>も、ごく新しい感じ。
最後に<社殿>全景。古くてメンテがされていないような、ちょっとヤバ目の社殿を想像していたところ、予想外に新しくてとってもきれい。ちゃんと氏子さん達が支えているのでしょう。立派!
境内から階段を見下ろす。登って来る前とは安心感が大違い。笑
すてき
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惣一郎1269投稿
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