日蓮聖人霊跡 (日蓮聖人思親の地) ※象鼻山 妙福寺跡のお参りの記録(1回目)
神奈川県風祭駅

象鼻山妙福寺は、日蓮聖人が文永六年（一二六九）、甲州遊化富士山埋経の後、箱根路を経て帰倉する際、湯本を過ぎ小田原に入る手前の富士山（小田原市板橋字富士山三六三番地）の象鼻に似た巨石の上に立ち、相模灘の彼方の房州を望み、御両親の菩提を弔われ、石の宝塔を建てられたと伝えらている場所に、五三年後の元亨二年（一三二二）四月、九老僧越中阿闍梨朗慶上人が象鼻山妙福寺を開山。
箱根登山鉄道の開通により敷道が妙福寺境内地と重なった為、蓮生寺へ移転合併し
象鼻山御塔生福寺の開山となった。
※日蓮宗ポータルサイト 象鼻山御塔生福寺 より抜粋

前からネットで見つけていた
今回の小田原方面で1番行ってみたかった場所
日蓮聖人霊跡「ふた親さん象の鼻」(日蓮思親の地)
先に御塔生福寺さんの御首題を頂いた時に
ご住職の奥様から「今の時期は雑草が伸びるのが早くて刈れてないよ」と伺っていましたが
ここに行こうと思って小田原に来たので行って来ました。

残念ながら想像以上に雑草が多すぎて
入口から数メートルで断念。
雑草がない時期にまた行こうと思います。