おとうしょうふくじ
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楽しみ方御塔生福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年12月22日(月) 14時34分12秒
参拝:2025年12月吉日
25.12.19。先の居神神社より徒歩8分。小田原市板橋の閑静な住宅街にある日蓮宗の寺院。
《おとうのふたおやさん》
【沿革】
象鼻山御塔妙福寺と浄水山蓮生寺が合寺し象鼻山御塔生福寺となる。
御塔妙福寺は、日蓮聖人が文永6年(1269)、甲州遊化の帰路に、小田原板橋富士山の中腹にある象鼻に似た巨石に立ち、房州を望み両親の菩提を弔い、宝塔を建立と伝わる。
元亨2年(1322)、九老僧朗慶上人が一宇を建て象鼻山御塔妙福寺と号す。一方の浄水山蓮生寺は、開山は日周上人で蓮生院と号す。開創は慶安2年(1649)。大正2年(1913)合寺し現在に至る。
「神奈川県第三部寺院ぶっく」より
補足
「箱根登山鉄道開通により敷道が妙福寺の境内地と重なった為、蓮生寺へ移転合併し、現在の本堂を建立」と日蓮宗のサイトにありました。
そもそもの起こりが1269年と日蓮宗が開宗されたとされる1253年からわずか16年後のことであると知り驚きました。本日はお留守でしたので御首題は拝受出来ずでした。
《おとうのふたおやさん》
【沿革】
象鼻山御塔妙福寺と浄水山蓮生寺が合寺し象鼻山御塔生福寺となる。
御塔妙福寺は、日蓮聖人が文永6年(1269)、甲州遊化の帰路に、小田原板橋富士山の中腹にある象鼻に似た巨石に立ち、房州を望み両親の菩提を弔い、宝塔を建立と伝わる。
元亨2年(1322)、九老僧朗慶上人が一宇を建て象鼻山御塔妙福寺と号す。一方の浄水山蓮生寺は、開山は日周上人で蓮生院と号す。開創は慶安2年(1649)。大正2年(1913)合寺し現在に至る。
「神奈川県第三部寺院ぶっく」より
補足
「箱根登山鉄道開通により敷道が妙福寺の境内地と重なった為、蓮生寺へ移転合併し、現在の本堂を建立」と日蓮宗のサイトにありました。
そもそもの起こりが1269年と日蓮宗が開宗されたとされる1253年からわずか16年後のことであると知り驚きました。本日はお留守でしたので御首題は拝受出来ずでした。

山門はなく駐車場からすぐに境内です。

参道

日蓮聖人像



本堂


半鐘



お岩稲荷

南天かな!

十三重石塔
左隣は歴代上人の墓所です。
左隣は歴代上人の墓所です。


庫裡

玄関の扁額

日蓮宗神奈川県第三部寺院ぶっく
以前に厚木市の妙純寺さんに頂いたものです。
以前に厚木市の妙純寺さんに頂いたものです。
すてき
投稿者のプロフィール

こばけん1332投稿
2020年12月に西国33観音霊場の結願。過去の秩父34観音、坂東33観音と合わせて日本百観音霊場の結願成就。2021年から居住地の神奈川県内並びに東京都内の寺社巡りを始めました。移動は運転免許...もっと読む
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