かしくりじんじゃ
加紫久利神社のお参りの記録一覧
加紫久利神社(かしくりじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:天照皇大神、多紀理毘賣命、誉田別命、息長帯比賣命、表筒男命、
中筒男命、底筒男命、伊邪那岐命、伊邪那美命
ところでこちらの神社は御神体が背後にある
『加紫久利山(矢筈岳)』が由来のようですが、
『加紫久利』って変わった名前だと思ってました。
Wkipediaによると、隼人征討軍に従軍して功績のあった加志君は、
戦後肥後国境守備を命ぜられてここに屯住し、
郷里加自久也里の地名にちなんでこの地を加自久里と呼んだと書かれてました。
一ノ鳥居
鳥居の上にいるのは鶴のようです
二ノ鳥居
手水舎の水は加紫久利山の湧き水で飲めるようです
狛犬様
灯篭
肝心の御社殿撮り忘れました・・・
羅漢さん
安産と子供の病気回復祈願で、
石をひとついただき、
お礼参りでふたつ納めるそうです
カラフルな稲荷神社の鳥居
書置き御朱印を頂きました
薩摩国出水郡の式内社です。薩摩国は全国で一番式内社が少なく、当社と枚聞神社しかないという、選りすぐりの神社です。出水市では縄文時代や古墳時代の遺構、遺跡がたくさん見つかっており、境内は"縄文の杜"と呼ばれています。
《一の鳥居》
鳥居の上に一対の鶴の像があります。
《表参道》
ところどころカラフルですね。
《御手洗》
トイレの…神様…!?
《手水舎》
水飲めるそうです。
《休憩所》
カフェテリア並みのおしゃれ感です。
《神門》
金銀の鶴亀がお出迎えです。
《拝殿》
☆チェックポイント!!
社名の"加紫久利(かしくり)は同音で"樫栗"と充てられ、樫=ドングリを意味し、ドングリと栗という古代の日本人が主食していた木の実を表すそうです。
《末社・稲荷神社》
いつもお(ry
《御朱印》
見開きの書き置きです。
《授与品》
トイレの神様あぁ!!!(自宅で祀りました)
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