ひらききじんじゃ
枚聞神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
薩摩国一宮です。薩摩半島の先にあるんですが…遠すぎます。車で2時間くらいかかりましたよ。
《一の鳥居》
《手水舎》
《二の鳥居》
こちらは随身門とかではなく、門の神が社の形で鎮座してます。
《勅使殿》
《長庁》
勅使殿と合わせて、かつては朝廷から幣帛を受け取っていたことがわかります。
《拝殿》
《絵馬殿》
《宝物館》
#枚聞神社
ご祭神はオオヒルメムチの命、アメノオシホミミの命、アメノホヒの命、アマツヒコネの命、イクツヒコネの命、クマノクスビの命、タギリビメの命、サヨリビメの命、タギツヒメの命。このうちオオヒルメムチの命が正祀とある。
#大日孁命
パンフによればアマテラス大御神のこと。
オオクニヌシの神ほど目にする機会は多くないが、アマテラス大御神にもいくつか別名がある。そのうちの1つがオオヒルメムチの命。
日本書紀では、アマテラス大神が最初に登場した時、オオヒルメムチと呼ばれる。アマテラスオオヒルメの尊と表記するか所もある。
大御神にはワカヒルメの尊という妹がいる。生田神社(神戸市中央区)などのご祭神だ。彼女との対比の上でも、オオヒルメムチの命やオオヒルメの尊といった神名も頭に入れておいて損はない気がする。
薩摩半島の開聞岳を御神体とし、その美麗な山裾に朱色の枚聞神社ひらききじんじゃ。天孫降臨、海幸山幸・龍宮の神話や伝承も多く、さらに歴史や文化の深掘りをすると抜け出せなくなります(沼ります)。当神社の御祭神であります豊玉彦之命様の故郷です。
しめ縄の紙垂は2枚重ね左右対称、北海道ではあまり見られない形
おしゃれな玉垣
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