いなりじんじゃ
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稲荷神社ではいただけません
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稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月21日(土)
参拝:2024年8月吉日
鹿児島五社詣りの一つ、鹿児島市稲荷町に鎮座する稲荷神社に参拝しました。
鹿児島に行った際にはいつか五社詣りをしたいと思っていたのですが、今回ようやく少し時間ができたため五社詣りをさせていただきました。
参拝に訪れたとき、宮司様は外出中だったようで御朱印は諦めざるを得ないかなと思って車に乗ったのですが、なんとなくすぐに動く気になれずしばらく車中で待機していました。
すると宮司様が車で戻ってこられ、御朱印を直書きしていただきました。
暑い中、戻ってこられたばかりのところ、ご対応いただき感謝です。
鹿児島五社とは、島津氏が勧請したと言われる五社で、歴代の島津家から崇敬されてきました。
鹿児島五社詣りは以下となります。
一位:南方神社
二位:八坂神社
三位:稲荷神社
四位:春日神社
五位:若宮神社
順番であれば南方神社からとなりますが、北側から順番にお詣りさせていただいたため、稲荷神社からスタート。
初代・島津忠久は源頼朝と丹後局との間に生まれたこどもで、丹後局は正室の政子からの嫌がらせを逃れるため、大阪の住吉神社に逃れたとされています。
治承3年12月、住吉神社の境内にて生まれ、このとき境内の稲荷社から狐が火を灯して、丹後局と忠久公をお守りしたと伝えられています。
これ以来、島津家の稲荷信仰が始まったとされているそうです。
さらに第17代島津義弘公が挑戦出兵のとき、明軍20万の包囲をうけた際に、松明をくわえた白狐と赤狐3匹が現れ、明軍の中に入り火薬庫に引火させて大爆発を起こさせたそうです。
これにより明軍は混乱をきたし、明軍を撃破したとのこと。
境内の手水には、文化10年(1813年)に奉納された龍神像があります。
この龍神の水で清めたお金は、いつの日か多くの福を連れて戻ると言われているそうです。
<御祭神>
宇迦御魂神 猿田彦神 大宮姫神
鹿児島に行った際にはいつか五社詣りをしたいと思っていたのですが、今回ようやく少し時間ができたため五社詣りをさせていただきました。
参拝に訪れたとき、宮司様は外出中だったようで御朱印は諦めざるを得ないかなと思って車に乗ったのですが、なんとなくすぐに動く気になれずしばらく車中で待機していました。
すると宮司様が車で戻ってこられ、御朱印を直書きしていただきました。
暑い中、戻ってこられたばかりのところ、ご対応いただき感謝です。
鹿児島五社とは、島津氏が勧請したと言われる五社で、歴代の島津家から崇敬されてきました。
鹿児島五社詣りは以下となります。
一位:南方神社
二位:八坂神社
三位:稲荷神社
四位:春日神社
五位:若宮神社
順番であれば南方神社からとなりますが、北側から順番にお詣りさせていただいたため、稲荷神社からスタート。
初代・島津忠久は源頼朝と丹後局との間に生まれたこどもで、丹後局は正室の政子からの嫌がらせを逃れるため、大阪の住吉神社に逃れたとされています。
治承3年12月、住吉神社の境内にて生まれ、このとき境内の稲荷社から狐が火を灯して、丹後局と忠久公をお守りしたと伝えられています。
これ以来、島津家の稲荷信仰が始まったとされているそうです。
さらに第17代島津義弘公が挑戦出兵のとき、明軍20万の包囲をうけた際に、松明をくわえた白狐と赤狐3匹が現れ、明軍の中に入り火薬庫に引火させて大爆発を起こさせたそうです。
これにより明軍は混乱をきたし、明軍を撃破したとのこと。
境内の手水には、文化10年(1813年)に奉納された龍神像があります。
この龍神の水で清めたお金は、いつの日か多くの福を連れて戻ると言われているそうです。
<御祭神>
宇迦御魂神 猿田彦神 大宮姫神
鳥居
稲荷くぐり溶岩
左上の部分がお稲荷様のお顔に見えるのですが、ちょっと写真を撮る角度が悪かったようです
左上の部分がお稲荷様のお顔に見えるのですが、ちょっと写真を撮る角度が悪かったようです
社殿側から見ると桜島に見えます
手水舎
こちらが龍神像
拝殿
拝殿前には白狐と赤狐
白狐は虚雷(こらい)、赤狐は斬雷(ざんらい)
拝殿前には白狐と赤狐
白狐は虚雷(こらい)、赤狐は斬雷(ざんらい)
奥に見えるのが本殿
左から
龍神 海之神 地之神 山之神
龍神 海之神 地之神 山之神
すてき
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