はらごしゃじんじゃ
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腹五社神社ではいただけません
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腹五社神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月14日(木)
参拝:2024年11月吉日
またまた鹿児島に行ってまいりました。
今回はいつかは見に行ってみたいと思っていた黒神埋没鳥居。
てっきり「黒神神社」という名前なのかと思っていたのですが、「腹五社神社」の鳥居となります。
直前まで雨も降りなんとかく霞んでいたのでどうかな?と思っていたら雨もほぼ上がり、そして徐々に晴れ間も覗いてきました。
鳥居前に到着すると海外からの観光客の方が10名ほど鳥居前で記念撮影されていました。
その様子を見ていると埋没鳥居を一通り見学したのち、すぐに立ち去って行かれました。
「あれ?参拝はしないの?」と思ったのですが、確かに鳥居の向こうはあまり参道には見えず、埋没鳥居だけが目当てで見に来られる方も多いんでしょうね。
実際、参拝を終えて鳥居まで戻ってきたところ、二人の年配の女性がいらっしゃり、「この奥に何があるんですか?」と質問されたため、「小さいですが拝殿がありますよ」と答えると、あー!と言った反応が。
ここが神社だという感覚があまりないのかもしれないですね。
<御祭神>
月讀命 瓊々杵尊 彦火々出見命 鵜草葺不合命 須佐之男命
創建年は不詳とのこと。
大正3年(1914年)1月の大噴火により、大量の溶岩が流出して桜島と大隅半島が陸続きとなりました。
その時に降った噴石と火山灰が降り積もり、高さ3mあった鳥居が2mも埋まってしまいました。
住民たちは掘り返そうとしたらしいのですが、当時の村長が爆発の猛威を後世に伝えるために発掘の中止を指示したそうです。
その後、県の天然記念物に指定されました。
今回はいつかは見に行ってみたいと思っていた黒神埋没鳥居。
てっきり「黒神神社」という名前なのかと思っていたのですが、「腹五社神社」の鳥居となります。
直前まで雨も降りなんとかく霞んでいたのでどうかな?と思っていたら雨もほぼ上がり、そして徐々に晴れ間も覗いてきました。
鳥居前に到着すると海外からの観光客の方が10名ほど鳥居前で記念撮影されていました。
その様子を見ていると埋没鳥居を一通り見学したのち、すぐに立ち去って行かれました。
「あれ?参拝はしないの?」と思ったのですが、確かに鳥居の向こうはあまり参道には見えず、埋没鳥居だけが目当てで見に来られる方も多いんでしょうね。
実際、参拝を終えて鳥居まで戻ってきたところ、二人の年配の女性がいらっしゃり、「この奥に何があるんですか?」と質問されたため、「小さいですが拝殿がありますよ」と答えると、あー!と言った反応が。
ここが神社だという感覚があまりないのかもしれないですね。
<御祭神>
月讀命 瓊々杵尊 彦火々出見命 鵜草葺不合命 須佐之男命
創建年は不詳とのこと。
大正3年(1914年)1月の大噴火により、大量の溶岩が流出して桜島と大隅半島が陸続きとなりました。
その時に降った噴石と火山灰が降り積もり、高さ3mあった鳥居が2mも埋まってしまいました。
住民たちは掘り返そうとしたらしいのですが、当時の村長が爆発の猛威を後世に伝えるために発掘の中止を指示したそうです。
その後、県の天然記念物に指定されました。
念願叶って埋没鳥居に到着しました
参道はまっすぐ続いていますが、実は鹿児島市立黒神中学校の校内を突っ切っています
鳥居左手には「アコウ」の老樹
知らなかったのですが「絞め殺しの木」とも呼ばれているみたいですね
知らなかったのですが「絞め殺しの木」とも呼ばれているみたいですね
鳥居右手には小さな小屋があり、資料などが展示されていました
社殿
退避壕
桜島のいたるところにこのような退避壕があります
桜島のいたるところにこのような退避壕があります
桜島フェリーから見た桜島
天気がよくなってきました!
天気がよくなってきました!
すてき
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